アウトレットモールの下りエスカレーターにて/共作/みくじ

緊張のあまりお腹がキリキリ痛み、背中を丸めるたびに彼女に肘で小突かれた。そのたび僕は肩にかけたトートバッグの中に手を入れて、手になじまない金属の塊を握りしめた。

下りエスカレーターでいつもより低くなった彼女を見下ろす。彼女のさっき買ったばかりのマフラーは輪っかになっていて厳密にはマフラーではないらしいのだが、いま僕の首を覆っているネックウォーマーよりはマフラーに近い見た目をしている。

ネックウォーマーと言えば、家を出る時これは彼女の首にあった。ださい、毛玉だらけだと文句を言いながら頭から被り、ちょっと迷ってから中にきゅっと入ってしまった長い髪を腕で払った。その仕草がなんだかむず痒かった。

彼女は僕とそんなに変わらない背丈で、彼女がのっぽなのか僕がチビなのかで言うとどっちもどっちと言った感じだ。だから彼女を見下ろすという経験は稀だし、下を向いたことで鼻が埋まったネックウォーマーからはほのかにシャンプーの香りがしたことは新たな発見だった。

シャンプーの香りの中で深呼吸しているとじろりと彼女に睨まれたが、さっきより腹部の痛みは和らいだように思える。手が冷えるからあまり金属を触りたくなかったので、このリラックス方法は有用性がある、と気づいたのが金属の塊に体温が移ってからだったのが悔やまれた。

結婚について考えたこと/共作 添削/竹

2人にしかできないことと言われて、ぱっと思いつくのは結婚だ。2人でできることはたくさんあるが、2人に「しか」というこの二文字が入ると、男女関係、結婚を連想する。一夫多妻制など結婚には様々な形があるが、日本でいま一般的なのは男女1人ずつの結婚だろう。

 

私が結婚から連想するものはやはり家庭である。結婚すれば大多数の人が同居して生活を共にするだろう。はじめのうちはラブラブで、一緒にいるだけで楽しいなんて戯言も言っていられるだろう。しかし、だんだんと相手への尊重が薄れ、うっとうしくなってはこないだろうか。

そのうえ、相手が仕事に出ることは当たり前、家事をすることは当たり前、という思いも芽生えてくるかもしれない。社会に出て働けば給料がもらえるが、家庭内における家事労働は、金銭的な見返りがないのが一般的だ。

女性が家事労働を強いられている、とまでは言わない。しかし女性が家事をすべきだとか、家事をする人のほうが女性らしくていい、という考え方が社会に浸透してしまっているということは確かだ。

人間はなにかしらの見返りを求める生き物である。見返りがなくても頑張るというボランティア精神なんてものは建前だ。

ボランティア活動をしても、ボランティアされる側に「そんなのやって当たり前でしょ」という態度をとられたらムカついてしまう、というのが本音だろう。

つまり、何の見返りもなく善意や情だけで家庭を運営していくことは不可能だ。

 

ここまで結婚(して家事を任せっきりにされること)に対して批判的な意見を申し上げてきたが、反対に結婚することのメリットはなんだろうか。

結婚して籍を入れれば、配偶者控除を受けることができる。配偶者の収入が103万円以下の場合、世帯主の給与所得から38万円を引き、世帯主の納税額が少なくなる。

また、こんなデータもある。既婚者のがん転移率は独身者に比べて17%も下がるというのだ。これはハーバード大学で73万人を対象に行った調査のデータで、かなり信頼できるものだ。

そして、信頼できる人と共に過ごし、家庭という城を築き上げていくことに達成感を覚えるかもしれない。子どもができれば、子どもの成長を見守り、自分たちもいろいろなことを経験し、成長していくに違いない。

 

よく、「結婚は嬉しいことも辛いことも2倍だ」という言葉を聞く。結婚すれば必ず幸せになれる訳ではないと思う。結婚に縛られないことも大切な考え方だ。でも、少しでも幸せだと感じられるように努力することはできる。円満な関係を保つためには努力が必要だと考える。

秘めぬ秘め事/共同作業/ばたこ&T

あらすじ

新年早々しょかで共同作業について話し合ったB(ばたこ)とT(T)、二人が思いついたとんでもない共同作業とは…?

 

B よし、入れるぞ。

T …はい。(と言いつつ少し下がる)

B 動くな、行くぞ。

T …はい。(またも下がる)

B なんで動くんだよ!

T すみません…、でも、やっぱり嫌です!

B はぁ?

T なんか、生理的に。

B ここまで来て何言ってんの。ほら。

T 確かにそうですけど…。

B だろ?んじゃ力抜いて。

T いや、やっぱりこんなことする必要ないと思います!

B あのさ…。

T 確かに僕らのスタジオの単位が危ういのは事実です。単位を落とさないために全体一位を取るというのもわかります。でも…。

B 俺さ、これから一つでも落としたら留年なの。

T 僕関係ないじゃないですか!

B 俺だって去年までは留年なんて微塵も考えてなかった。でも今はこれだよ。

T …はい。

B だからお前もいつどうなるか分からないわけ。しかもお前だって不真面目サイドの人間だろ?

T まぁそうですけど…。

B だから俺たちはここで一発目立ったことしなきゃだめなの。何が何でもここで全体一位取るの。

T いや、そこまでは分かるんです。そこまでは!

B じゃあなに!

T なんでその方法がセックスなんですか!!

B …(ため息)。

T 正直ばたこさんと今までほとんどしゃべったことないし、先輩だし、言われたこと断れなくてここまで来ちゃっただけなんですけど。

B 嘘つくな、お前しょかで話し合ってた時はしっかり同意してたろ。

T えっと…。

B まっすぐ自分の言葉は曲げるな。

T え、はい

B よしいくぞ!

T やっぱりだめです!!

B なんでだよ!!!

T はじめてなんです!!!

B うん、まぁそんなきはしてたよ。

T それどころか女の子と二人でご飯食べたことも無いんです。

B 思ったより重症じゃん。

T ばたこさんは違うんですか?

B 俺も彼女いたことないよ。安心しろ。

T じゃあ先輩も初めてですよね?こんなのやめま…

B いんや、風俗で捨てた。

T …。

B 何で黙るの。

T …なんか複雑な気持ちになりました。

B おいちょっと待て。何か残念なやつみたいになってる?

T 人それぞれですからね!

B 違うから、そういうのじゃないから。

T どう違うんですか。

B 大学一年のクリスマスイブにな…

T クリスマスに?!

B うるせーよ。

T だって、わざわざ、クリスマスに?!むなしい!

B お前の貞操観念と一緒にすんな。聞け。

T はい!

B クリスマスイブに高校の同期と飲んでたの。そしたらそいつらに「今日はパーッと遊んで来い!」って言われて。

T あ、奢って貰ったんですね。

B いんや、そいつら浪人生だったし。

T え、でもみんなで行ったんですよね?

B いや、結局一人で行かされた。

T なんで?!

B テンションだよテンション。

T …はぁ。

B だからお前もテンションだ!

T 一応伺いますけど恋愛対象は…

B 女性だけだな。

T あぁもうだめだ。

B よっしゃ、やっとあきらめた。

T やっぱり童貞捨てるにはそういうテンションが必要なんですかね。

B さぁ、俺は貞操観念がバグってるから。まぁとりあえず飲め!

T いや、俺下戸で。

B テンションあげなきゃ進まないぞ!

T …頂きます。

B ホイホイのめのめ。

T これなんですか?

B スピリタス。

T 結構強めですね。

B 90%超えてる。

T はぁ?!

B ほいのめのめのめのめ。

T 無理です無理!

B あ、でも結構顏赤くなってきたな。

T 弱いんですって。あー、ふらふらする。

B …おまえさ、好きな人いるでしょ。

T …。

B お、やった図星!だれだれだれだれ??ねぇだれ?だれねぇ??

T 何でそんなに聞くんですか?

B きにすんなきにすんな、のめのめ!

T なんで楽しそうなんですか!

B 人の恋愛ほど笑えるものはないぞ!

T ひっどい。

B じゃああててやるよ。清田スタの人だろ。

T …。

B やったぜまた図星!

T 何でわかるんですか!?

B 勘。反応から察した。で、だれ?

T あの、ごめんなさい気持ち悪い。

B 大丈夫。悪いことにはしないから吐いちまえって!

T いや、お酒で、気持ち悪いんで、吐きそうなんで、トイレ行きます。

B ストーップ!吐いてから行け!

T 無理です!

B ここで吐くことになっていいの?

T …。

B 誰?

T 清田スタジオの先輩の…。

B へー!俺の代なんだ!!

T もう限界です!

B 全部話すまでトイレのドアは封鎖でーす。ほら誰!

T どみのさんです…。

B どみの?名前は聞いたことあるけど顔が一致しないな。で、なんで好きなの?

T もういいでしょ!

B ほら。

T あぁもう。…グループで一緒になって、話してて楽しくて。仲良くなれたらいいな…って思ってたんですけど、他の場所だと気持ち悪がられるだろうから話せなくて…。

B 卑屈!!

T そうです卑屈ですよ。でもなんか、童貞とかそんなんじゃなくて、ただ仲良くなったり同ででもいい雑談でニヤニヤしたり、ご飯とかソフトクリームとか一緒に食べたいだけなんですよ…ほんとに…。

B すこぶる気持ち悪い!!

T もう本当に吐きます、開けてください!

B おっけー!

T (トイレにこもっている。)

 

B、一通りにやにやしたあとふと真顔になって服を着始める。それでもまだTが帰ってこないためコートから煙草を取り出して吸って待つ。そこにようやくTが帰ってくる。

 

B お、お帰り。

T ばたこさん!やっぱりやりましょう!!

B どうしたの急に。

T トイレで吐いてて思ったんです。僕のプライドはちっぽけだって。だから先輩の言うとおりテンションでやることにしました!

B あー、いや。

T ほら先輩、何服着て悠長にタバコふかしてるんですか!脱いでください!!

B いや、やらなくていい。

T 何言ってるんですか留年しますよ!

B しない。多分いける。

T え?

B 俺らここで結構いろんな話したじゃん。これをそのまま文章にするんだよ。たぶんこれだけで結構面白い。

T …つまりセックスは。

B だからしなくていいんだって。

T …なんか、決心してからだと複雑…。

B よし、じゃあ今日はもう解散な。これホテル代。じゃあな。

T あ、お疲れ様です。

 

B、ホテルの部屋から出ていく。T、ぼーっと服を着ていく。

 

T あ、このまま文章にされたらどみのさんのことバラされる!!

 

T、走ってホテルを出ていく。

子育てという/共同制作/味噌の

フンボルトペンギンの子育ての形態はそれなりに有名な話である。彼らは夫婦交代で卵を温めて雛を孵し、生まれた後は、これも夫婦交代で餌を探しに働きに出る。

まさに夫婦共同の子育て。今の日本社会で女性が理想とする育児の形ともいえる。

 

フンボルトペンギンは一度に2個の卵を産み、食糧が豊富な場合は高確率でその両方が無事に成長できる。ところが、やはり例外も存在する。

数か月前、A水族館に一羽のフンボルトペンギンが誕生した。彼も例に漏れず2つ生まれた卵の1つから孵った雛である。彼の名前を、仮に2世くんとしておく。

2世くんは特に異常のない健康状態で生まれてきた。ところが孵化数日後、後に孵った2世くんだけが親ペンギンから育児放棄を受けてしまう。孵化前の放棄であれば卵を持てないつがいに代理育児をしてもらうことも多い。しかし2世は生まれて数日の経過があったのに加え飼育中の他のつがいにはそれぞれに雛や卵があったという状況により、やむを得ず飼育員の田中さんが人工保育を行うことに決定した。

 

実の親に育ててもらうのが一番であるという意見の元で兄ペンギンを数時間親から離して2世くんとすり替えてみるという実験も行ったが、やはり親ペンギンの2世くんに対する育児放棄は変わらなかった。スタッフたちの落胆とともに人工保育器に戻された2世くんだが、その後特に大きな健康トラブルもなく田中さんの愛情を受けながら順調に育っていった。

 

人工保育を施されたペンギンも成長後にはもとの水槽に戻して他のペンギンたちと同じ場所で暮らさせなければならない。そこで、すっかり大きくなった2世くんを水槽に戻すための計画が進行された。水の中を飛ぶようなあのペンギン独特の泳法は通常雛の頃に自然と親から教わるのだが、2世くんの場合は田中さんの管理のもと単独でプールに入れて水に慣れさせたり試しも含め数回複数のペンギンと同じ水槽に移し彼らの泳ぎを自然と真似させたりすることで何とか泳ぎを習得させることに成功した。

 

数日後、いよいよ2世くんをペンギン館の水槽に戻す日が来た。田中さんを先頭にしたスタッフたちが緊張した面持ちで見つめる中、いよいよ水槽に続く2世くんの前の扉が開かれた。

 

 

2世くんは扉が開かれるとともに水場へと向かいそのまま迷わず泳ぎだした。特に問題はないようだ。ペンギンはもともと人懐っこく温厚とされているため、特に大きなトラブルがない限り他のペンギンたちともうまくやっていけるだろう。

「はじめはとても不安でした。基本的に夫婦協力体制のペンギンの子育てを、ほかのスタッフの助力もあるとはいえ僕一人が主立ってやることになりましたからね。常にそばにいて懐いてくれた彼が立派に水槽を泳ぐ姿はとても誇らしいです。まあ、少し寂しくはありますよ。でも彼にはいつでも会えますから。皆さんも水族館まで会いに来てあげてださい。」

こう語る田中さん。彼のこうした親2人分にも匹敵する大きな愛情が、今回の人工保育を成功へと導いたのだろう。

 

既に一般公開はペンギン館にて始まっている。名前は一般公募をして正式に決定する予定だという。

 

(解説)

私たちは画像を送り合い、互いにそれを使って書くという形で行いました。

そこでみくじさんから素敵な写真をいただきました。個人的にペンギンが好きなので写真が届いたときは「うっはお!PENGIN!!」と普段おしとやかな私も家族の前で声をあげてしまいました。(50%くらい脚色)ちなみにこの話は全部嘘です。

“共作”がお題とはつゆ知らず/共作(添削)/きりん

カフェ

珈琲はお好きだろうか。それともお茶派か。
先日、大学のスタディツアーでオーストリアの首都ウィーンを訪れ、異国文化としてのカフェを体験した。このツアー、もちろん事前からの研究と事後の公開発表付きなのだが、同級生がテーマにしていた“カフェ”がなかなか面白そうであったので少し便乗させてもらう。

多くのガイドブックで、ウィーンはおしゃれなカフェの街として推されている。ザッハトルテやフルーツタルト、コーヒーの数々。目の保養とばかりに写真の多い特集ページ。

カフェといえばヨーロッパなイメージが強いが、コーヒーを出す店舗としては1554 年、現在のトルコ、オスマン帝国の首都イスタンブールが最初である。
オスマン帝国がウィーンを包囲し、神聖ローマ帝国が絶対絶命の危機に陥ったのが1529年と1683年。宗教的にも対立するなか、当時のローマ法皇が「悪魔的な飲み物にしては美味し過ぎる。異教徒に独占させておくのはもったいない」と言い、洗礼したとかしないとか。
そうしてウィーンで最初にカフェができるのは、果たして1683年のことである。

余談が長くなってしまった。
実際のところ、日本と違うと思ったところは3点あり、まず1つ目としては店の多くが個人経営である点だ。スターバックスのようなチェーン店もあることだし、また裏で巨大ファンドによって繋がっている可能性も否定はできないが、店内の照明やケーキの選び方、コーヒーの種類など、店ごとの個性は非常に豊かである。
次に、一人客が少ない点。おしゃべりに興じる客が割に多い。まだ保育園にも入っていないような幼子を連れた家族も訪れる。ともかく、店内でノートを広げて勉学に勤しむ、あるいはパソコンを叩く人は少ない。
そして、一部のカフェが観光地化している点だ。ザッハトルテの有名なホテル・ザッハーのカフェなど、まず観光客しかいない。あんなに外国人の多い店を日本では見たことがなかった。

結論として、日本とウィーンではカフェの用途が異なることがわかった。日本におけるカフェの用途はウィーンと同じように人が集い、団欒を楽しむ場と、個人が自宅以外でくつろげる場という二極化しているのだ。
ということは、いっそコーヒーの飲める自習室のような、静音カフェを設置し、客層をわけるというのはいかがだろうか?おしゃべりを楽しむ人も、静かに没頭したい人も意識が集中できて良いと思う。

午前11時のカフェでつらつらと考えている。

さよなら、キャンディー。またきて、夢。/共作/エーオー

※筆者の技量不足によりθnさんの元のプロットとかけ離れに離れてしまったことを深くお詫び申し上げます。

 例えば、西日に柔らかく包まれているとき。スプーンをかき回すと浮かんでくる紅茶の葉っぱのように、杏奈との思い出が音もたてずにあらわれる。観覧車のようにひどくゆっくり回転する間に、思い出した会話をなぞって磨いている。硬くなるように。もっと光るように。ちゃんと残るように。
 博物館の恐竜の化石を私はいま一人で見上げている。平日の午前中だから私以外の人はいなかった。
頭の中でまたスプーンをまわす。高三の真冬、杏奈に連れられて一度だけ来たことがある。首長竜の太く大きな肋骨が内包した空洞を見て「あの骨をテントにして、キャンプとかしたいね」って喋ったこと。タイムスリップして二人で哺乳類を捕まえて肉を食べて、星座とか見つけようぜと言い合った。
 杏奈の左手にはもうすぐ用を果たさなくなる単語帳が握られていた。大学進学を周りの大人に反対されていた彼女に、せめてものエールとしてプレゼントしたものだ。「好きな場所で覚えたら記憶に残るとか、ないかな」と右手で私の手を握りながらページをめくっていた。
「麻子!」
少し低めの声が響く。ほんもののあの子だ。三年ぶりに見た姿は少し大人びていて、肩で切りそろえられた髪が輝いていた。一歩一歩、杏奈が近づいてくるたびに、凍るみたいに身体がかちこちになる。

「博物館のガクゲイインの資格を取りたい」と言って杏奈が上京するとなったとき、それはもう周囲は大騒ぎだった。そもそも、高校に通う生徒、女子となれば半数以上地元に留まるくらいには閉鎖的な場所だったし、そんな職業があることをこの街のみんなは大人だって老人だってほとんど知らなかったと思う。どう丸め込んだのかわからないが、あっという間に彼女はトーキョーにいってしまった。
「大学、どう?」
「おもしろいよ。好きなことを勉強すんのは楽しい。この春休みもレポート出さなきゃいけないから地獄だけど」
「サークル、とかは?」
「サークルは入ったんだけどあんま行ってない。飲み会、だんだんめんどくさくなって」
「そうなんや。なんだあ、もっと中身も都会っ子になってるかと思った」
 博物館からバスと電車に揺られて二時間強。雪かきされた道を歩く。この街では杏奈の通う大学付近ではおおよそ見られないであろう程の高さの雪の壁がその両脇にそびえたつ。
「でも、むこうにも森とかけっこうあるんだよ」
 相変わらず歩くのが速い。影法師が置いてかれるんじゃねえか、なんて近所の和久井さんによく言われていた。肩で風を切って歩く杏奈の頬に艶っぽく赤みが差していて、それが寒さによる紅潮なのか化粧のせいなのか、私には分からなかった。
「麻子、彼氏できた?」
 多分、お互い一番気になっていることだった。なるべく普通に聞こえるように声音を作った。
「残念ながら」
「そっか。私も」
 短い二言が雪に反射して返ってくる。しばらくの間、会話はなかった。
 杏奈が振り返った。白い空が電線でひび割れていた。
「就職、こっちでしようかと思ってさ」
 沈黙が頬を張った。冷気で鼓膜がキーンと鳴りつづけている。

***

「もうすぐお父さん帰ってきちゃうから、二人で一気に入っちゃいなさい」
 ご飯を食べ終わると私たちはそそくさと脱衣所に追い立てられた。寒さにがたがた震えながら服を洗濯機に突っ込み、急いで風呂場に飛び込む。
「うわっ、このシャンプー久々に見た。墨のやつ。向こうじゃ売ってないよ」
「これ毎年、保科さんがくれるんよ」
直後に杏奈が化粧落としを忘れたことに気付きバスタオル一枚つっかけて廊下をダッシュする羽目になったけど、それ以外は問題なく済んだ。ようやく髪を洗い終えた私が湯船の方に向かうと、杏奈がスーッと動いて避けた。それからしばらく空気を抜かれる浮き輪のように私たちは湯船の中で脱力していた。
「こっちに帰ってきたらさ、また麻子と遊ぶようになるのかね」
「……どうやろね」
「そもそも就職先あんのかなあ」
「うーん。ないことはないだろうけど」
「ってかさ、織部と平山さんがデキ婚したってホント?」
「それだいぶ前。たぶん今もっといるよ。だいたい同級生とかとくっつくしかないみたいだし」
「うわー」
 杏奈が両手で顔をぬぐった。みるともなしにそのほっぺたを見ていた。
「それなのに、麻子はなんもなかったんだ」
 身体の輪郭、杏奈に近い左半身が強烈に意識された。床のタイルの境目を見つめるしかなくて、お湯から出ている肩の部分が震えるような気がする。指が二の腕に食い込んだ。立ち込める湯気で視界が曇る。そして、杏奈のまっさらな額と瞳がすぐそこまで迫っていた。
 赤い唇の、皺の一本一本がくっきりと見えた。それががぱりと開いたら、もう駄目だった。
「やめて!」
 私は、風呂の蛇口に後頭部をぶつけて、そのまま後ろへと滑ってがぼがぼとお湯に溺れながらもがいた。柔らかいお腹を蹴ってしまった気がする。それでも何とか這い上がって、咳き込みながら湯船の縁に腕をついた。尾骶骨の痛みが今になって響いてくる。
「……ごめん」
 その姿は、もうただの白い肉の塊に見えた。
 それからどれくらいの時間がたったか分からない。玄関が開く音で我に返った。本当は、杏奈は今日うちにとまるはずだったけど、帰ってきた父に車で彼女の家まで送ってもらうことになった。
私は裸足で玄関に立っていた。身体が冷えて、でも心には到達もしないから、どうにでもなれと思った。

 二月の下旬、杏奈は東京に戻るからと洗濯物を取りに来た。
「無事就職出来たら連絡する。気が向いたら麻子も旅行とか、行ってみなよ」
「うん」
 目の前にいる彼女をぼーっと眺めていた。あの瞬間、これまで私が杏奈の顔に色とりどりのピンで留めていたものが、全部すべり落ちてしまって、知っている人の顔のはずなのにまったく違うものにみえた。
 彼女が折りたたまれた紙きれを取り出した。そうして、私のポケットにねじ込む。
「なにこれ」
「見ても、見なくてもいいよ」
 じゃあね、バイバイ。と杏奈は笑顔で手を振った。ためらいなく風を切って歩いて、もう彼女は見えなくなった。

***

 私はまた一人で恐竜を見上げていた。星空を思わせるような暗いこのコーナーで、力いっぱい首を逸らして首長竜の肋骨を見る。
 スプーンを回す。これが最後だ。ほねほねテント、肉を焼くこと、星座を探すこと。茶葉のようにくるくる回って終わりの観覧車みたいに光って硬くなった。口から吐き出す。飴玉くらいの大きさの琥珀になったけど、もう持っているのも苦しくて痛くて耐えられないから、さよなら。
 あのときここに降り積もった単語。私のあげた単語帳。その一ページだけ破り取られて、いま手元にある。杏奈が最後に渡してくれた言葉が、ありがとうなのかごめんなさいなのか、もっと別のものなのかも確かめないまま琥珀をくるむ。両端をねじってキャンディーみたいに。そして、肋骨の下に投げ込んだ。
 手を合わせる。これが、いつか化石になりますように。特別光っているのを誰かが見つけてくれますように。二人はずーっとずーっと仲良しでしたという夢を私はもう見ることが叶わないから、せめて他の誰かがこの光に夢を見てくれますように。
 私はいつの間にか膝をついていた。耳元でごうごうなるのは、空調なのか私の喉から鳴る音なのか分からない。お湯のように涙が熱くて手のひらが焼けて痛かった。かわいそうな、杏奈。あなたが好きだったこの場所に、きっともう二度と戻ってこれないんだね。

転がる岩の正反対/共作/ほのほ

「なごさんの書いた文を僕が書くとこうなる」です。リメイクかコンバージョン。初めに原文(コメント参照)をお読みになることをおすすめします。以下本文です↓

 

足は回れど、首はとっくに回らない。

側から見れば疾風怒濤、猪突猛進、砂煙すら巻き上げて、男は坂を駆け下りていた。右足を前へ、左足を前へ、目にも留まらぬスピードで。両足は今や車輪のように、とうの昔に感覚を失った。

もういくら走り続けたかわからない。あるいは生まれついてからずっと、走り続けているような気もする。

特に理由があるわけではなかった。踏み出さなければ転んでしまう。ひたすらそれが怖かった。ひとたび転んでしまえばきっと、二度と起き上がれないだろうから。

駆け続けながらも一年に一度、祝祭だけは訪れた。坂の前方、賑やかしく群衆が湧き、やれめでたい、やれ今年も頑張れと、駆けてゆく男を囃し立てる。男は折々酒を酌み交わし、肩を抱き合い、息も絶え絶えに感謝を述べた。あくまで足は止めないで、群衆の隙間を縫いながら、である。

18、いや19度目の祝祭の後だったろうか、忽然、下り続ける男の前に、ちょうど逆向き、空へ向かって昇ってゆくような坂が前方に反り立った。立て札も看板もなかったけれど、男は直感的に確信した。これを登れば救われる。

けれども結局、男は坂を登らなかった。反り立つ上り坂の横をするりと駆け抜け、またそれまでと同じように、あくせく両足を回した。理由は単純。上れなかった時の方が、上らないのより怖いから。坂はみるみる遠のいた。つられて男の後悔も、しかし静かに膨らんだ。

果たして翌年の祝祭ののちも、上りの坂は現れた。あるいは男の後悔が、坂を呼び寄せたのかもしれない。男は今度こそと坂を上った。けれども足を回せど回せど、体はいっこうに進まない。それどころか何度もつまずいて、危うく転げそうになった。男はぱったり恐ろしくなって、坂を上るのを諦めた。

そうしてまた元どおり、下りの坂を駆け下りるうち、男の恐怖は次第に癒えた。いやはや、時間というものは実に偉大だ。翌々年の上り坂も、彼は登ろうとした。今度は心なしか傾斜が緩くなっていたから、あるいはと期待を燃やしたけれど、矢張り男には上れなかったのだった。

次の年も、坂はもはや当たり前のように現れ、男の前に立った。けれども初めの坂と比べたらどうか、なんとも情けなく、まるで小丘、申し訳程度の坂である。

けれど果たして、男は坂を上らなかった。とっくに疲れ果てていた。変わるかもしれない現状に期待を抱き、それを自分で裏切ることの繰り返し。それはあまりにも残酷だった。

逃避と引き換えに得られたのは、逃げ続ける自分への際限ない嫌悪。そして、過ぎてゆく時間への恐怖。ただ駆けに駆け、変哲のない日常の中で年だけを取っていく恐怖が、ひたすら男を襲った。

男にはもはや期待も熱意もなかった。「いつかきっと」の建前の裏で、「どうせ」と心でつぶやいて、井戸の底から漫然と大空を眺めるように、ただ無心に足だけを回している。あるいは初めから、何も変えられるはずはなかったのだろうか。そんな言葉すら悔しさではなく、前向きな諦めへと変わろうとしている。

足は回れど、首はとっくに回らない。

ウェンズデイの下町/さくら&奴川

♪~(BGM)

(拍手)

えーどうも、さくらでございます。最近「一人○○」って流行ってて、どんどんいろんなジャンルに広まってるじゃないですか。一人カラオケとか、一人ディズニーとか、一人焼肉とか。

そこで今回僕が持ち込んだ説が、こちらです!

パァン(効果音) 「大抵のこと 一人でできる説」~~!!!

 

ザワザワ

 

というわけで、映像見ていきましょう。

今回は街角で調査した、「一人○○が流行ってるけどこれ一人は絶対無理だろ」というものを、一人で挑戦してみたらどうなるのか、ということを検証していきます。この調査に協力してもらったのが…若手芸人・K!

Kがまず最初に挑戦するのは…「一人デート」!!!

 

いきなりかなりハードなお題。Kはどうやってこの状況を切り抜けるのか…

ロケ当日。Kが連れてきたのはなんと”抱き枕”!!ハーレムアニメの萌えキャラものだ。
「ひと昔前のアニメのグッズってかなり安く買えるんですね。勉強になりました」
一つ賢くなったと笑うK。そろそろ自分との約束の時間が近づいている。自前の抱き枕を抱え待ち合わせ場所に駆け付けたK。周囲の白い目をものともせず、凛々しい顔でデートスポットへ向かう。抱き枕を小脇に抱えて挑む舞台はど定番、都内某所のイルミネーション。四方八方で炸裂するカップルのいちゃつきを気にもとめない一人リア充Kはおもむろに近くのベンチに座り…

「綺麗だね」
「うん、わたしずっとここに来たかったの!」
「いや、君が綺麗だって言ったんだ」
「Kくん…//」

繰り出したのは月9もビックリの激甘会話。ん、これは……

腹    話    術    !

(スタジオ爆笑)

ドン引きするカメラマンに対し、この日のために練習してきたと語ったKは、なぜか自信に満ち溢れている。こころなしか男前に見えてくる。これはデートの新しい形と言えるのではないか?ヤバめの見た目さえ気にしなければ完璧、いや…

腹話術の声、オカマの声にしか聞こえない。

本人はしっかり仕込んできたというものの、所詮裏声でも声は男。ラノベで覚えてきたセリフ自体は問題ないが、これはかなり目と耳に悪い構図。
というわけで、一人デートは、「目をつぶればオカマに口説かれる男くらいの構図にはなる」という結果に。

 

ロケ2日目。今日Kが挑むのは…「一人ボクシング」!!

 

正気じゃできないので、酒を盛ってくれと頼むK。一通り酒を飲ませると、ふらふらとリングに上がっていく。泥酔したKに、言われた通り静電気まみれのスズランテープを振りかけると…

「ほんと何だったんだよぉ昨日のロケはぁ!」ドカドカドカ

(スタジオまた爆笑)
殴り出した。厳密にいえば暴れているだけだが、これはボクシングになっている。
「スタッフ誰も助けてくれねえしよぉ!」
身につけたグローブのせいで指がなく、余計に絡まったテープがほどけなくなり動きが激しくなるK。最早一人ボクシングではなく、見えない何かと戦っているだけな気もする。しかし少なくとも周囲には被害が及んでいない。さあここでついにK倒れる。Kもいよいよここまでか!?さらにKの強烈なグーパンチ!すると動かなくなったK。そこですかさず用意していたタイマーが発動!続くカウント、起き上がる気配のないK。そして10カウント成立!KO!!!

※あとでスタッフが搬送しました

 

一人ボクシングは、「深刻なレフェリー不足にガチでダウンする」という結果に。Kは無事3日後に回復しました。

 

結果 「できなくはないが、ビジュアル面がいろいろとヤバい」

【実験】クソ真面目野郎からツッコミを奪ってみた【ツッコミレス】【続かない】/共同制作/三水&露子

―ツッコミレス―
「あたかも当たり前かのようにありえないことを言い合い、ノリツッコミではなくノリっぱなしでどこまで耐えられるかを競うゲーム。お互いに最後までノリきったら引き分けとなる。」
(http://asobikatan.jp/user/want_the_moon/164.htm)

[LINE] 露子とのトーク履歴
保存日時:2017/01/11 01:09

2017/01/11(水)
24:02 [露子]  はい!
24:02 [露子]  やりましょう!
24:02 [三水]  はい!
24:02 [露子]  どうしよう!
24:02 [三水]  それな!
24:02 [三水]  てきとーにお話しして!
24:02 [露子]  うおお…むちゃぶり
24:03 [露子]  了解です!
24:03 [三水]  むちゃぶるよ!
24:03 [三水]  ※酒は飲んでない
24:04 [露子]  飲めば良かった
24:04 [露子]  この前初めて酔っ払ったんですよ
24:04 [露子]  精神レベルで
24:04 [三水]  え、彼岸見える系?
24:05 [露子]  起きたら布団のシーツの顔の横の部分が血まみれだったんですよね
24:06 [露子]  鼻血出た形跡もないしあれは謎でした
24:06 [三水]  なにそれこわい。赤?黒?
24:06 [露子]  黒ですね
24:07 [露子]  あとBUMPのライブ映像見ながらひたすら泣いてました
24:07 [三水]  うあー。なんか、内蔵系はあかくて、気管系はくろくてとか
24:07 [三水]  どっちがどっちか忘れたけど
24:07 [露子]  うええ
24:07 [露子]  体の内部から出てる血だったらこわい
24:07 [三水]  ばんぷ派だったね
24:08 [露子]  そーです!
24:08 [露子]  藤原基央ゎ神。。。
24:08 [三水]  らっどはおばさんあんまり聞かなかったから、ばんぷのが馴染みあるなぁ
24:08 [三水]  物語系の走りな気がしてる
24:08 [露子]  あーーー
24:09 [露子]  ボカロとかは絶対BUMPの影響
24:09 [三水]  おばさんの心の友
24:09 [三水]  やっぱそうかぁ
24:09 [露子]  ダンデライオンのMADとかなつかしい
24:09 [三水]  めっちゃ動画巡りしてた
24:10 [三水]  なつかしい!
24:10 [露子]  パコパコ動画には私たちの世代はみんなお世話になってますよね
24:12 [三水]  そして卒業…… はしてないか。TwitterやFBに動画実装されたから、皆そっち流れてんのかな?
24:12 [三水]  Twitterとかがそもそも実装されてない時代…… ?
24:12 [三水]  やだこわい
24:14 [露子]  すみませんボケたつもりでした
24:14 [露子]  おもしろいなこれ頭使う
24:14 [三水]  ごめんなさい普通に会話してる。
24:15 [三水]  何言われてもうんうんってなるごめん
24:15 [露子]  優しい
24:15 [三水]  でしょう
24:16 [三水]  すみませんでした
24:16 [三水]  ちょーしのりました
24:16 [露子]  謝っちゃうwwww
24:16 [露子]  ツッコミレスですよ!!
24:16 [三水]  それ!
24:16 [三水]  あやまらないぞーーーー
24:16 [露子]  自分でつっこんじゃったらしょうがないんですよ!!
24:16 [三水]  ルールww
24:16 [露子]  私もだけど!
24:17 [三水]  これできるのかww
24:17 [三水]  待って待って戻るボタン押そう
24:17 [三水]  使えそうなネタに戻るとか分岐とか
24:17 [三水]  波乱の予感ーーーー☆
24:18 [露子]  うぇ!?どういうことですか?
24:20 [三水]  戻る=面白そうなとこからやり直し
24:20 [露子]  了解です!
24:20 [露子]  どこにします?
24:20 [三水]  どこにしよう←
24:21 [三水]  わりと枕の血のくだり現実がわからなくなった
24:21 [三水]  から、入りやすそうではある
24:21 [露子]  あれは現実です
24:21 [露子]  了解ですぞ!
24:21 [露子]  よーし、どんときてください!
24:24 [三水]  まってプレッシャー
24:24 [露子]  wwwww
24:24 [三水]  これ頭と心つかうな
24:24 [露子]  なんかまあ楽しみましょう…
24:25 [露子]  じゃ、今からツッコミレスで
24:25 [三水]  ごめんねほんとごめんね
24:25 [三水]  とりあえずなんかがんばろう


【24:05 [露子]  起きたら布団のシーツの顔の横の部分が血まみれだったんですよね】
【24:06 [露子]  鼻血出た形跡もないしあれは謎でした】
24:26 [三水]  今年?ってかこの冬妖精さん流行ってるらしいよ。
24:26 [三水]  私も知らん間に血出てたし
24:28 [露子]      そっか、じゃあこの液体は妖精さんの体液だったんですね
24:29 [三水]  かも。ちゃんとリセッシュした方がよいよ。
24:31 [露子]  リセッシュってあれですよね、松岡修造の体臭を消してくれるやつ
24:32 [三水]  そうそれ。夏に手放せないあれ。
24:33 [三水]  修造が海外行くじゃん?
24:33 [露子]  はい
24:33 [三水]  だから今向こうで売れてるんだって。
24:34 [三水]  なんか、ホテルとか中心に
24:35 [三水]  徐霊できるし
24:36 [露子]   海外ってどこですか?
24:37 [露子]   海←この字ってどうよむんですか?なにこれ
24:38 [露子]   さんずいってことはポケモンでいうとほのおタイプですよね??
24:38 [三水]  ごめん常用外だったか
24:38 [露子]   はい、なんかわかんないです…
24:40 [三水]  阿蘇山ライン開通されたじゃん?
24:40 [露子]   我不能読漢字
24:42 [露子]   阿蘇山って日本の最南端でしたっけ
24:42 [露子]   あれ?最南端は台湾だっけ
24:43 [三水]  旧国土線的には最南端
24:44 [三水]  あのマグマん中突っ切った先が「海外」。
24:45 [三水]  読みは「      」
24:49 [露子]   あ、そっか、ラピュタと領地問題でもめてましたよねあの頃は
24:50 [露子]   かぎかっこって読むんですねわかりました
24:53 [三水]  あったねぇ……宮崎総理頑張ってたよね。
24:54 [三水]  そうそれ
24:55 [三水]  …… なんの話だっけ。ごめんよ変なとこで止めちゃって
24:59 [露子]   すみません順序とかあとで調節すれば良いかなあと思ってしまいました
24:59 [三水]  それな
24:59 [露子]   とりあえず
24:59 [露子]   かぎかっこって読むんですねわかりました
24:59 [露子]   は
1:00 [露子]  読みは「      」
1:00 [露子]   のレスポンスなのでそこから再開していただければ
1:01 [三水]  あ
1:01 [露子]   はい
【24:55 三水  …… なんの話だっけ。ごめんよ変なとこで止めちゃって】
1:01 [三水]  わりとここまで一繋ぎのつもりだった
1:02 [露子]   ツッコミレス継続なう!?
1:02 [露子]   負けた
1:02 [三水]  ww
1:03 [露子]   ちょっと私たち真面目すぎるようです
1:03 [三水]  しまった

0112WS グループ分け

※今回は2人or3人1組を基準にグループ分けをする関係で、どうしても人数に極端な比ができてしまうのを避けるために7グループ制で組みました。当日の出欠によって柔軟に対応していこうと思います。

 

グループA : フチ子/きりん、五目いなり/生野菜、ノルニル/rascal
グループB : 猫背脱却物語/ととのえ、ネズミ/杏仁、さくら/奴川
グループC : なご/ほのほ、温帯魚/竹、みくじ/味噌の
グループD : 峠野颯太/ふとん、mdegonth/ねおき、Gioru/印度
グループE : 三水/露子、なべしま/リョウコ、仄塵/いせ
グループF : どみの/YDK、JBoy/ピエロ、ヒロ/やきさば/あおいろ
グループG : ちきん/waku、エーオー/θn、ばたこ/T、オレオ/縦槍ごめんね

よろしくお願いします。
さくら