パンドラの箱は開けたくない/百合/オレオ

流石に物語は書ける気がしない。しかし、考えてみることはある。同性恋愛の中でも女性間の関係の方がが受容しやすいのはなぜだろうかと……。私自身が男だからだろうか。男同士の関係をイメージするとどうしても嫌悪感が滲み出てしまう。これはもはや拒絶反応というべきだろうか。

女性間のボディータッチは端から見ても大した違和感を覚えることはない。なかよし同士、手を繋いだり、腕を組んだりしている光景は珍しいものではないし、彼女らが「おっぱい触らせてー!」とか言って胸を触ったりしていてもなぜか違和感なくそのまま普遍的なものだと受け入れてしまう。しかし、男にこれを転換してみるとあら不思議。男同士、手を繋いだり、腕を組んだりしていると、途端にそれは非普遍的な世界に変わってしまう。なぜか嫌悪感が湧いてしまうのだ。加えて「胸筋触らせてー!」などと言っているのを目撃してしまったらと考えると表情が引きつってしまい、悪寒が走る。そして彼らのアレやナニを想像すると、どうも汗にまみれたむさ苦しい光景が思い浮かぶ。軽くテンションダウン。棒が出口に入ることを考えると鳥肌が立つ。しかし、女性同士の場合、なぜかお花に囲まれた美しく幻想的な光景と共にフローラルな香りが漂ってきそうなイメージ。アニメの見過ぎだろうか。

しかし、この差は何なのだろう。別にヤオイに肩入れしている訳でも無いし、私自身至ってノーマルなのだが、素朴な疑問としてなぜこうも印象が違うのだろうかとたまに思う。男として他人のナニを思い浮かべるのは不快だが、果たして女は女で他人のナニを思い浮かべて不快に思うのだろうか。もしそうでないとすれば、やはり百合には何か神秘的な要素があるに違いない。だが、なんだ。強いて挙げるとすれば、厭らしさを感じないところだろうか。女の子同士がおっぱいを揉みしだいていても、接吻をしていてもなぜか厭らしさを感じない、官能的でないのだ。私だけだろうか。しかし、本人たちは何が良いのだろうか。特別な棒があるわけでも無いのに……。

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「パンドラの箱は開けたくない/百合/オレオ」への3件のフィードバック

  1. 確かにレズにはあまり嫌悪感を抱かないですね。
    なぜレズは美化されるのかという問いに対して、もう少し掘り下げて欲しいなと思いました。
    私の勝手な意見ですが、女性=聖母みたいなイメージを持っている人が多いからレズは美しいのではないでしょうか。

  2. 女同士だとあまり嫌悪感がわかないのに男同士だとなんか気持ち悪く思われるっていうことに目をつけたのはいい発想だと思います。前のコメントに続き個人的な意見ですが、女性は美しくやわらかいけど男性はちょっと汚らしい部分があるみたいな印象があるからのように感じます。
    「特別な棒」という男にしかないものをあげたことで、なぜ百合がいいのかわからないというのが出ていていいです。そういえばスタジオにはいわゆる腐女子の人もいますし、BLと百合とについていい議論ができるかもしれません。

  3. 「胸筋触らせてー!」は吹きました。
    なぜいやらしく感じないのか、確かに不思議です。女性のカップルは友達の延長のような感じなのでしょうか。女性のナ二が視覚的に特に目立つものでもないこととか、ボディータッチが母性で済んでしまうというのは理由としてあるかと思います。

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