甘いチョコより……/春課題①/峠野颯太

おはこんにちばんは!
とかしょうもない挨拶は置いといて、春休みの課題、第一弾は「いつも通りの峠野颯太」をテーマに、エッセイなんだかブログなんだか曖昧な文章を書きたいと思います!
(春休み課題誰もあげていない中、自分が先陣切るの恐れ多いけど投稿ボタンおしちゃいましたぞ!!)

とはいえ、インプットしろよ、との話だったので、いつも通り生活している中で見つける考えるあれやこれやを綴った文章はご法度なのか?ならば何かする他仕方ないな、と思っていたところにバレンタインですよ。

バレンタインにはですね、私いい思い出がないんです。高校生まで、クラスの仲の良い友人に渡すチョコも作ったし、部活の仲間(計70名程!軽く死!)に渡すチョコも作りました。しかし、その時見せつけられるは女子力の差。私は精一杯頑張りました、でも、勝てないのです。生まれ持ったその「素質」という高い壁はなかなか簡単には越えられないのです。分かってくれる人もいるんじゃないかな。どうしても越えられないライバルがいたとして、それがわんさか湧いてくるのが、私のバレンタインです。ね、絶望でしょ。
まずそれによって自己嫌悪に陥ります。めんどくさいやつですね。あぁ、ちなみに言っておくと、一応自覚してはいるので、昔より自己嫌悪に陥ることはかなり減りましたよ。ああ、自画自賛ですけどね、勿論。自己評価ほど当てにならない評価ってないでしょう。よく書かされる自己評価シートってあれ何の意味があるんだよって感じしませんかね、私だけなんですかね。

話を元に戻して、二つ目。いやこちらの方が傷の大きい原因なのですが、こんな私も本命チョコを3度ほど作りました。でも、全て一方通行に終わっています。チョコに対する交通整理がかなりシビアなんです。決して反対車線の車を走らせない。普通だったらクレーム殺到。交通渋滞大発生。社会問題化不可避。だけど、人の想いだけは、許されてしまうというのがこの一方通行。あー誰か法律変えてくんないかな。「恋愛一方通行禁止令」とか作ってくれませんかね。割と需要あるんじゃないかな、なんて思ったり、全く思わなかったりします。

ま、このようにね、わあい、ハッピーバレンタイン♡とか言って浮かれられるような人間じゃあないわけですよ。トラウマだらけなんですよ、バレンタイン。もうその六文字を見聞きしただけで虫唾が走るほどではないんですけどね。

前置きが長くなってしまいましたね。このままじゃ、お前冒頭のインプットしろよのくだり何忘れてんだよ、と各方面から怒られてしまいますね。だが、安心してほしい、私はこんなところで終わる女じゃないんですよ。

今年のバレンタインは、とある友人に誘われ、某イベントに参加したんです。あ、某イベントとか言ってボカすのは、私の全てをまだ話すつもりはないからです。ミステリアスな方が人間惹かれるかな、というまあ一種の低俗な駆け引きって奴ですね。
そのイベントは、声優たちがワイワイしてポイント稼いでキャーッってする、みたいな感じです。え?さっぱりわからん?言ったでしょ、ミステリアスだって。

まあ冗談は置いといて、声優さんがキャラクターの台詞を当てたり、シチュエーションを演じるなどして女性をキュンキュンさせ、そのポイントを競うという、特定の女性向けのイベントです。乙女ゲームの会社が開催している、と言えば詳しい方はわかると思います。
私自身は乙女ゲームが超苦手でして。一度スマホの無料アプリを落としてやってみたんですけど、もうなんか駄目なんです。恥ずかしくなるというか、乙女ゲームの台詞やシチュってとにかく臭くて、なんかむず痒くなるというか。静かにしとけ!という言葉とともにすぐアンインストールという名の離婚届の提出をしました。まだ付き合ってすら、攻略してすらもいないのに、突き出されるは離婚届。さぞかしキャラクターも目が点だったでしょうね、知らないけど。
とにかく説明できないんで、気になったら適当に無料アプリやってみるなりなんなりして下さい。今やれば春休みの課題の「インプット」の部分になるんじゃないですか、知らないけど。

そんな感じなので、正直最初は声優さんに会えることぐらいしか楽しみではありませんでした。あー周りの人たちとは違う意味で「キャーッ」とか言っちゃいそうだな、なんて思っていて。友人には口が裂けても言えないけど。
そして、イベントはそのまま開幕。はあ、終わった後友人とどういうテンションで会話すればいいのやらーーー

結果、会場の皆と同テンションの「キャーッ」炸裂でした。多分95%声優補正だけれど。金4の清田先生の授業で読んだ本にあった、「男性は顔で、女性は声で恋をする(意訳)」というのを実感しました。いや、良い声っていうのは、素晴らしいと思います。そして何より、あんな鳥肌が立つような台詞を仕事とは言え、真面目に言っている彼らにただただ感動しました。会場にいる大半は、「喪女」に分類されるような、いわばオタク全開の女性だらけなのに。そんな女性たちが獲物を見るかのような生々しい執拗な目を向けているというのに。
私が「男性をキュンとさせるシチュエーションを演じてね☆」なんてことをやらされたら、顔から出る火によって会場を燃やし尽くす自信がありますよ。そんなことしたら莫大な額の請求が来そうだから嫌ですが。

ちなみに、どんな台詞が言われたのかについて、興味のある方もいらっしゃるかもしれないので、覚えてる範囲で少しだけご紹介しますね。苦手な方は高速スクロールでお願いしますよ。いいですか、決して私が考えたシチュでも台詞でもないですよ。シチュは運営が、台詞は声優さんが考えたんですからね!「お前…痛すぎて肋骨が折れるだろ」的な風評被害やめてくださいね!

シチュエーション:女からチョコを渡され、「義理か本命かどっちだと思う?」と聞かれた時のドSな男の答え

「義理か本命か?へぇ…そんな馬鹿なこと聞くんだ。何がしたいの?そんなのどっちでも関係ないでしょ。だって…(ここで溜めて)

お前は俺のことが好きって知ってるから」

シチュエーション2:女と二人きりで並んで歩いてたら、手がぶつかってしまった時、どういう対応が女性の心を掴むか

「(女役の男性声優の耳元に近づいて)バーカ。こんなんでドキドキしてんじゃねえよ。このあとお前を奪っちまいたいんだからな」

この二つはすごく会場の拍手が大きかったので覚えてます。私もこの二つは今回参加していた中でも好きな二人の声優さんが言ってたもんですから拍手喝采でした。スタンディングオベーションしたかった。

声優さんの演技を間近で見るというのが初めてだったので、本当に色々と驚きと感動の連続でしたね。いや、もうね、素敵だったんです。最高だったんです。終わった直後屍のようになってましたからね、私。
ちょっと疑問に思ったのは、乙女ゲームで言われる台詞には「あ?何舐めたこと言ってんだ?そんなんで落ちると思ったら大間違いだわ!あのなあ、まずお前は前髪長すぎなんだよ!お前それで前髪フィルターかかってて主人公のこと可愛く見えてるとかそういうオチやめろよ?美容院行って出直してこい!!」とか、「いや待て(笑)どこで仕入れたんだそのボキャブラリー(笑)そんな台詞言う奴まだ平成におったんかい(笑)タイムスリップしてきたんですか(笑)」とかいう喧嘩腰の対応や、馬鹿にした態度をしがちな私なのに、どうして絵も何もなく、声優さんが言っているだけのときは素直に肯定できたのか。思うに、乙女ゲームはプレイヤー(私)特定に向けられた台詞だけれど、こういったイベントなんかは私特定への言葉じゃないからなのかなーなんて。いやいや、声優補正かかってんるからじゃないかなって、まあどうでもいいんですけどね、所詮ちょっとした疑問だし。「なんで燃えるゴミの日は火曜日なのかな」みたいなレベルですからね。火がつくし覚えやすいから火曜日なのかなって思ったら、月曜日の地域もあるみたいですね、どうでもいいけど。

長くなりましたが、「あまりいい思い出がなかったバレンタインが、イベント行ったら素敵な日になったよ」っていうだけの文章です。イベントは最高だよってことと、「バレンタインには甘いチョコより甘い声」というくだらんことが言いたかっただけです。それをこんなに長々と書いて、あたかも内容があるかのように見せただけです。残念!ここには何もありません!あるのは屍のみです!!

どうでもいい内容だったし、ただの感想垂れ流しだし、ここまで読むのは相当至難の業だと思いますが、読んでくれた方ありがとうございました。
ということで第一弾はこれにて終了です。次の予定は何も考えていません。見切り発車です!危ない!黄色い線の内側にお下がりください!!!

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