世界は軽い、薄くて軽い/春課題2/mdegonth

ご無沙汰しております。mdegonthです。エムデゴンスです。

インプット、がテーマである春課題。この春の僕は日々の生活の中で、自動的にインプットされることが多く、この21年間ではなんとも有意義な日々を満喫しております。

というよりかは、この21年間の僕が、いかに内に籠って経験を経験と認識してこなかったかを思い知らされたのですが。

そんな日々の記録を、今回はお送りします。

「東京」と「音楽」…、はてなんのことやら。

突然の出来事でした。掌からするりと零れ落ちたそれは、僕にとっては掛け替えのない存在でした。

「失くして気づく大切なもの」。使い古された言い回しですが、いざ自分の身に降りかかってみると不思議と口をついて出てしまうものですね。

情けないことに両親にも相談しようとしたのですが、出来るはずもなく。馬鹿な僕はふいに、ああ、そうだ、昔の恋人に連絡を取ろう、と思っても、「そうか、できないのか」なんて気づかされたりして。

どれだけ僕が頼り切っていたのか、を気づかされました。いざ、台所に立って料理をしようと思ったって、「あれ、俺何も作れねえじゃん。野菜を炒めて塩コショウでもふるか」で終わってしまうし、ある朝、目が覚めると遅刻の時間で。

バイト帰りにいつだってあった何気ない時間も、今は無いのです。なんだか知らないけど掌が寂しい。電車に吊られた広告をボーっと眺めて、最寄駅を目指す。

それから、本を読むのが好きになりました。空虚な時間をどうにかして埋めようと思ったのです。一日6分間の読書は人のストレスを解消させるといいます。新横浜―三ッ沢上町間、十分な時間です。僕はどんどん小説にのめり込んでいきました。

そして気づきました。

携帯は壊れたけど、いうて暇な時間はなんとかなる。

今思えば、携帯ばかりに頼り切っていた僕はいろんなものを見落としていました。

大事さは失くしてから気づくけど、だからこそ分かることもある。

みんな、原始に還ろう。

 

駄文とはこういうものを言うのですね。

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