嘘だろう!!!/嘘/仄塵

もし母が嘘をついていたら、あなたの世界は崩壊しますか?

登場人物は全員視覚に障害がないとする。お母さんは赤ちゃんに「りんごの色は青、空の色は赤ですよ」と教え続けていた、赤ちゃんの色彩に対する認識は「一般人」とまっ逆になった。やがて赤ちゃんは幼稚園に行き、先生に「信号が赤の時には止まり、青になったら道を渡っていいよ」と教われる。その日子供は初めて信号機を見た、早速今日勉強した事を確かめようと、彼は「赤く」灯ってる信号機に向かって走っていった。そして車にぶつかり死んだ。

可愛い可愛い4歳の子供の死の原因が判明し、すべて人が母親を批判した、「なんでそんな嘘を子供に教えるんだ!」と。

いやいや、それはあなたたちが思い込んでいた「真実」を幼稚園の先生が一方的に教え込んでしまったではないか。

真実を明かした方が悪い。

「信号は青の時に止まり、赤の時に歩くのよ」と教われたら、あの子は事故を回避する事が出来た。そしてお母さんの言う事をずっと忠実に信じて実行していたら、無事に育つでしょう。しかし彼はとうとう絶望する日が来るのに違いない。なぜなら、この世には「真実」という水準が母より先に確立し、受け入れられていたらから。

嘘は真実なしには定義するようもない。それなら真実はあなたには分かるのか?辞書を引くと赤は「人間の血や、燃える火に代表される明るい色」と定義されている。なぜ血の色は赤と呼べなければならないの?私はどうしても青と呼びたいな。多分「正気か?」と言われる。それならあなたに「血の色はルージュだよ」と教えよう、あなたは納得できないだろう。しかしrougeはフランス語では赤を意味する。

そう、今あなたにも分かっただろう。すべては言語のせいだ。嘘が姿を現せるのは、言葉という媒体に乗せたからだ。しかし真実もまた言葉によって証明される。「りんごの色は赤だ」という真実を述べる時に、まずりんごの色を赤と定義する言語系統を承認しなければならない。真実が存在するところは客観世界でも人の心でもない、言葉の中だ。

数多く存在する言語世界における事柄は、どれが真実なのかを判断する拠り所は、どれほどの人の言語系統に存在するのかということ。それは、私たちは他人から衝撃なことを告げられた時に、第一声に「嘘だろう!」と叫んでしまう原因を説明出来る。

なぜあなたの嘘は嘘くさいのか。それは既存の言語系統に新たな要素を加えなければならないから。一種のクリエーティブと一緒だ。それなら、嘘をつけばつくほど、あなたの世界はより多彩になる可能性も十分にあるんだ。

 

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「嘘だろう!!!/嘘/仄塵」への3件のフィードバック

  1. 勢いがあって叩き込まれるような文章だった。しかしよく内容を理解しようとすると、日本語の問題かよくわからない部分が多々あった。
    いやいや、それは〜受け入れられていたから。あたりの論理がよくわからない。勢いを重視しすぎてわかりにくい文章になってしまった感が否めない。最初の小さい子の事故の例はわかりやすくて興味を引いたのに、途中から何が言いたいの?といったものになった。もっと丁寧に描いて欲しい。

  2. 内容に関してなど言うべきことは色々とあるかもしれませんが、ここでは文法的な話に限ってみたいと思います。一文一文はよく書けていますが、接続詞の使い方などその繋がりを意識するとより伝わりやすくするように感じました。例を挙げるならば、序盤の『お母さんは~と教え続けていた、』の次に接続詞「すると」を配置するといった具合です。他にも、格助詞「が」「の」「を」「に」「まで」の使い方など、書き言葉では文法がまず重視される傾向があるので、今後も意識して使い方を正確にしていくともっと読みやすくなると思います。

  3. そう、今あなたにも〜、からが言いたかったことで合っているでしょうか?ならば最終段落の展開はもう少し分量を割くか、いっそ無くても良いと思います。冒頭の導入部の読ませる力や内容は良いので、もう少し助詞に気をつかうとより理解しやすいです。

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