妄想画廊 第三回/妄想/どみの

前回の「再婚相手の連れ子がたまたま美少女だった」場合の回が好評につき、今回も美少女シリーズでお送りします。

第三回の今日は、「隣人に美しい姉妹が住んでいる」場合を名画を使い妄想していきましょう。

まずはじめはこちら。

「consolation」 Auguste Toulmouche作

consolation

両親をなくしてしまった姉妹。これから二人で生きていかなくてはいけない。悲しみにくれるところへ、そっと手を差し伸べる。

「困ったことがあればいつでも頼ってきていいから。お隣さんの中じゃないか。」

その言葉に涙を浮かべる二人。

 

 

・・・こんな二人に頼られたい。

そんなシーンが浮かんできますね。続いて、

 

「The Acheson Sisters」 John Singer Sargent作

the-acheson-sisters-1902.jpg!Large

「ねえ、それで結局私たちの中で誰を選ぶの?」

強気にそう言ってくる三姉妹。

幼馴染という関係だけだったのに、そんな、いきなり、、、

 

 

どういう展開でそうなったかは気にしてはいけません。この状況を楽しみましょう。妄想とはそういうものです。次に行きましょう。

 

「Little Beggar」 William Adolphe Bouguereau作

little-beggar-1890.jpg!Large

ノックされた玄関の扉を開けて立っていたのは、隣家の姉妹。

「すいません。うちのお風呂故障しちゃって、、、今日だけでもいいので借りられませんか?」

「今日だけと言わず、直るまで使いにきな。」

 

 

決して下心ではありません。良心です。

それでは、最後こちらの絵で締めくくりましょう。

 

「Girls At The Piano」 Pierre-Auguste Renoir作

girls-at-the-piano-1892.jpg!Large

「その音じゃないって」

「そう?」

「、、、そう、そういう感じでいいんじゃない?」

一生懸命練習している姉妹。

ふと、二人を見ていることに気づかれます。

「ちょっと何見てるのよ!上手になったら聞かせてあげるから!覗き見はダメよ。」

そう言ってカーテンを閉められるのであった。

 

 

いかがでしょうか。絵画の世界は美しく、今日も私たちに何かを語りかけてくれることでしょう。

さて、3回続いた美少女シリーズも今回で終わり、次回からはイケおじ特集を予定しております。

あなたを名画のさらなる深みへ誘いましょう。

 

引用・参照資料

WikiArt (http://www.wikiart.org/)

3 votes, average: 3.67 out of 53 votes, average: 3.67 out of 53 votes, average: 3.67 out of 53 votes, average: 3.67 out of 53 votes, average: 3.67 out of 5 (3 投票, 平均点: 3.67,  総合点:11  |  
投票する為にはユーザ登録する必要があります。
Loading...

「妄想画廊 第三回/妄想/どみの」への3件のフィードバック

  1. うちのお風呂故障しちゃって、、、が一番笑いました。
    「再婚相手の連れ子がたまたま美少女だった」場合の回、なんかエロそうなので再掲(?)を期待します。

  2. いやー、楽しい。読みながら自分も妄想できちゃうの、ほんと楽しい。これはある意味すごい文章じゃないかと。
    けど、作者の妄想がだいたい、ラノベ的というか萌えアニメ的展開にもっていかれてて、面白かったです。そういうのが好きなんですか?(笑)

  3. シチュエーションを想定するのは楽しいですが、それを妄想するだけの余地がある絵画の奥深さにも気づかされました。一瞬を切り取ったはずなのに、そこには物語性が生まれている。絵画が単なる記録メディアという体裁に留まらないことを印象づけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。