気になる#とは/気になるあの子/竹

初めにこのテーマが提案されたときの題名は「異性」だったはすだが、ブログのいちばん上を見て戦慄してしまった。

秋学期WS課題③「気になるあの子」

気になるあの子…?あの子ってなに、子って。気になるって、気になるもなにも、まだ顔と名前と全然一致しておりませんが??と、私は非常に困った。

一度冷静になって考えたのだが、この課題は2年生や3年生のためにあるものなのではないだろうか。自己紹介は1年生しか行っていないため、先輩方の顔と名前、ペンネームがまだ一致していないし、すれ違っても顔すら分からない方もいる。このテーマになった理由をもう少し考えてみた。先輩方はあわよくばこのワークショップを利用して、好きな人、または好きになるまでは到達していないが若干気になっている、気づけばその人のことばかり見ているというような相手に少しでも近づきたい、自分の思いに少しでも気づいてほしい、そしてこの文章を書き、相手のことを考えることによって淡い恋に思いを馳せる…。そんな魂胆があったのではないか、と私は勝手な妄想を繰り広げてしまったまった訳だが、違っていたら申し訳ないのでこのへんにしておきたいと思う。

「気になる」ということは一切ないのだが、数少ない情報の中で、私が最も多い情報を持っているだろうと推測される人に関することを書きたいと思う。ここでは便宜上A氏とする。

私がはじめてA氏を目にしたのは、スタジオを決める際の見学のときである。けっこう発言するのだなあ、素朴な感じなのに。という印象を受けた。どこかで見たことがあるような気がしたが、その、どこかで見たことがある、というのがいつどこで見たどんな人なのかは明確にはわからない。あの何とも言えない、デジャヴな感じである。

見学の終わり際、A氏は私に「何かわからないことがあれば聞いてください」と話しかけた。私は突然の出来事に困惑してしまった。えっ、話しかけられたやん。なんやこれ。ご、ごくろうさまです?困惑のあまり脳内のじぶんのきもち再生機が関西弁になる。私は、あ、はい。とだけ返した。

秋学期が始まり、やはりA氏はいろいろとまとめていた。人の前に立つのが好きなんだろうなあ、などと考えながら、ぼーっと時間が過ぎるのを待っていた。頬杖をつきながら。

以上。

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