大ではないけど/大作戦/味噌の

風が吹いて飛ぶ。宙に踊る。

ここから出てみたかった、大空を舞ってみたかった

 

ふわりふんわり

ふわふわそよそよ

 

わたしをとめる力はタイムリミット

大きくなったわたしを離す

わたしをずっと守ってくれた

わたしをずっと縛り付けてた

離したその先、わたしは知らない

離れたその先、逃れたわたしはどうなるのだろう

 

だけどそれでも広い世界

井の中の目で見たかったの

全身で聞きたかったの

まっさらな手で触れたかったの

抱えきれない腕で抱きしめたかったの

 

どんなにつらくても、それはきっと素敵だ、って

 

ふわりふんわり

ふわふわそよそよ

 

ふわり。

 

宙に踊る夢を見る

まだ見たことのない世界を抱きしめたい

まだ見たことのない世界と戦いたい

 

大きな世界、たくさんの中で

きっと大になんてなれないけれど

大になりたくて生きている

 

どうやって飛んでいこう

何度も昇って何度も沈む太陽と考える

ちいさなわたしの中にある、

せかいにとっては小さくて

わたしにとっての大きな作戦

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「大ではないけど/大作戦/味噌の」への4件のフィードバック

  1. ひらがなを多用したり、難しい言葉を使わなかったりして、優しい感じになっていていいと思います。人は(くよくよ考えるかは別として)できなかったことに対して後悔か憧れを持っています。なので共感できる、共感を得やすい作品です。
    逆に味噌のさんが何か悩んでいるとしたら、考えすぎて僕みたいに無駄に色々失わないように願っています。

  2. ポエムとして成功している!訳分かんねぇの意味では。もっと大胆に訳の分かんないものにしてもいいと思いました。その割には読んでイライラとならなかったのでスゴイと感心しました。

  3. 読み手にかなり解釈させる文章ですよね(日本語が変な感じですみません)。

    ここはこのことの比喩なのかなとか、全体的にこういうことを言おうとしているのかなとか。

    何言いたいのかさっぱりわかんねーよと言いたいところですがそれを言ったらおしまいというか負けみたいな。文体からは想像できないくらい戦闘力高い文章ですよね。

  4. 全体的なふわふわした雰囲気が好きでした。何回読んでも、この文章を理解するのにはもっと時間がかかりそうだな、という感じでした。いい意味で。

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