ツリ目タレ眉はいいぞ/夢の対決/みくじ

以前、ツイッターで回ってきたアンケートにこんな二択があった。

タレ目ツリ眉
ツリ目タレ眉

たしか投票は1000前後で、結果は前者が6割強の支持を得た。

恋愛経験が豊富とは断じて言いがたく、俳優なんかもよく知らず、恋バナやあの映画の〇〇くんが恰好いいだとかと言ったトークには一切着いていけた試しがない。
しかし私はオタクであった。各作品に何人も推しキャラが出来るガバガバオタク女であった。そして授業中はいつもノートの端にお絵描きをしてしまうオタクであった。右脳が未発達なのか理屈が分からないとイメージが出来ず、視覚情報を一旦言語化しないと手が動かせないお絵描きオタクであった。

何が言いたいのかと言うと、いわゆる好みのタイプが超明確なのだ。それはもう常連客のラーメンの注文かスタバで唱えられる呪文のようにはっきり決まっている。いや、麺硬め野菜多めにんにく少なめだとかダークモカチップフラペチーノエクストラホイップキャラメルソース追加シナモン掛けなんかより遥かに複雑だ。

まずは見た目から行こう。
切れ長ツリ目三白眼(横長の逆三角の上辺に黒い点を打ったようなアレ)、眼に近づきすぎない並行眉、幅のない高めの鼻、唇薄め、真顔になった時の口角下がり気味、黒髪か白髪(ただし後者は2次元に限る)、前髪は目にかかるくらいで耳と首が見えるよう襟足は短く、長身猫背、胸郭普通で胸筋薄く、骨盤小さめ。

次に立場と性格。
主人公たちとは対立するグループで、そこそこ高い位置だがラスボスではない。飄々として食えない印象があるが身内には甘く、面倒見のいい年長者。戦闘力もそこそこあるが頭も切れる。実はラスボスや所属組織の頭とは別の意図があり、ボスに逆らって中盤から終盤で死ぬ。その際に主人公に何らかの助言を残す。

ああ、尊い。

まるで特定のキャラクターのことを言っているようだが、これは今まで見てきたあらゆる作品での推しにあらかた共通している。

つまり私はツリ目タレ眉派だ。
競争相手が少ないことを喜ぶべきか、理解者が少ないことを悲しむべきか。

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「ツリ目タレ眉はいいぞ/夢の対決/みくじ」への3件のフィードバック

  1. 自分にあまり親しみのないカルチャーの話(?)だったので新鮮に読めました。逆にそんなにピンポイントな好みでも合致してしまうキャラが複数いるのはアニメの性なんでしょうか。

    良くも悪くもかもしれませんが、具体的な要素の陳述って結構な速度で流し読みができてしまうなあと思いました。私自身も比較的ささーっと読んでしまったので申し訳ない気持ちです。

  2. 好みのタイプ、どっかで見たことがある気がするのに具体的なキャラが全く浮かばなくてしばらくもやもやしてました。誰だったかな…

    萌えがここまでピンポイントでも該当
    キャラが何人もいる二次元ってすげえなと思いました。それだけ需要のあるキャラ造形なのかもしれないですね。

  3. 骨盤小さめにフェチズムを感じました。
    具体的なキャラの例示があると読者が想像しやすくなると思います。垂れ目つり眉でどんな印象を受けるのかも書いておいて欲しかったです。

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