novel/自分大好き/ほのほ

はじめにご挨拶をどうぞ。

自分の話がしたい頃だったので安直にこのテーマを選んでしまったが、これはあれだ、書きたいけれど読みたくない。対してラブレターなんかは、書きたくないけれど読みたい。選ぶべきなのは後者だ。明らかに。

そもそも『自分大好き』が圧倒的多数票を集める時点でみんなもう自分が大好き、これでもう結論は出ているじゃないか。はあ。ちょっと気持ち悪いぞ君たち。

しっかしこういうエッセイみたいなものは本当に難しい。こういう文にこそ練りに練った構成が要る。ちなみにこの文にはそれはない。小説は少なくとも、そういう意味では適当でいい。勝手に仕上がる。だから好きだ。では本題へ入ろう。

スタジオ、好きですか?

僕はスタジオ、めちゃくちゃ好きだ。なんたって結構な人が褒めてくれる。いい気分になる。悪い評価はもっと嬉しい。それは異質なものとの出会いだから。ETだから。どんどんくれ。変な服着てるのはそういう、悪い評価を受け入れるためだから。

けれども自分の意見はなかなか言えない。一年風情がと思われたら怖いとかで。隠しまくっている。思うことはたくさんあるけど。

一位とか、取りたくない?

取りたいよね。気になるんだけど、みんなはどういう気持ちで文を書いているんだろうか。一位を取りたいとか、文を読む限りではあまり感じない。僕はめちゃくちゃ取りたいぞ。もうモチベーションの6割がそれ。いや意外と少ねえな。

今までこれを抜けば8回文を書いて、グループ1位には確か6回選ばれているけれど、全体1位になったことは一回もない。最近はグループ1位に選ばれてもどうせ全体1位にはなれねえんだろうなと思ってしまって、もはや喜べていない。馬鹿なのかお前は。喜べ。

ぶっちゃけなんでこんな文に負けにャアならんのだクソッタレと思うこともある。でも結局のところ、今のところは僕は単純に、そのレベルの文しか書けていないってことなんだろう。悔しいけど。

でも感性って人それぞれだし。

確かにね。そういうの今までは、感性って人それぞれだし!で片付けていたんだけど、最近気づいた。それをすると僕がやってることは、同人誌作るのと変わらない。でもそうじゃないもんね。だめだよね。

だから最近はちょっとずつ媚びている。探って、試している。今まで届かなかった人に届くように。だからお兄さんお姉さん、ちょっとでいいから見てみておくれ。

パンツ一丁にカッターナイフ、とは。

パンツ一丁にカッターナイフで、戦をしている。特に小説を書いて、それを、公開するとき。小説はああ見えて(読んだことがない人は読んでくれ!是非!)、僕の限りなく深いところをひけらかしている。それこそ自己紹介より、今書いているこれより、よっぽど饒舌に。だから、死ぬほど恥ずかしいし、うまく書けなければ死にたくなる。

それでも僕は小説にこだわりたい。なぜかって、小説が一番、魂がこもるから。恥ずかしくても一番、こいつで勝負したいと思えるから。だからあの、よく言われる「得意な文に逃げる」って表現も実はあんまり気にくわない。

尤も、食レポとか気になるあの子で小説を書いたのはわざとというか、申し訳ない、天邪鬼だ。ここで小説はないだろうと思われると書きたくなってしまうのだ。

結局好きなの?自分

好きそうですよね、だって?嫌いだよ。うるせえな。でも僕は自分を嫌いだと言う人間は、「本来、自分にはもっと高水準な人格が似合うはずだ」という、実はめちゃくちゃ巨大な自尊心を抱え込んだ人間だと思っている。奴ら下手したら、その辺の自分大好きマンよりも自分が好きだ。恐ろしい話だ。

そろそろ締めて!

ここまでズラズラ書いたけれど、要は少し、僕という人間に興味をもってほしかったのだ。恥ずかしながら。

サブカル男子とか小説が寒いとか東大落ちとか、そういうレッテルは一旦剥がして、人間を見てみてほしいと、贅沢な願いを抱いてしまったのだ。この文で少しは見てもらえたなら嬉しい。

まあたかがスタジオでって、言っちゃえばそれまでなんだけど。クソ面白そうな人が多いから話したくなっちゃうのだ。ぜひみんなのことも僕に話してくれ。全力で聞くとも。

あーすっきりした。良いお年を。

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「novel/自分大好き/ほのほ」への2件のフィードバック

  1. めちゃくちゃ自己分析のできる人は自分のことが好きなのか?そうとは限らないね。「好き」を対象に向ける場合はよく「相手のことが見えてない」って言うから。

    しかし今回のを読んでほっとした。ああいう文章しか書けないと危く信じるところだった。

  2. 自分の意見バンバン言っていこう!!ここにいる人たちで一年風情がなんて思う人は少ないだろうから、せっかくこのスタジオを取っているのにそれをしないのはもったいない。

    インタビュー形式?にして生まれる効果は面白いね。話の転換に違和感を感じさせないというか。

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