むしろ『ロマンスの神様』のせいだ。/全部雪のせいだ。/jboy

1993年にリリースされ、この季節になるといたるところで耳にするようになった広瀬香美の『ロマンスの神様』。もはや冬の代名詞ともいえるこの曲だが、同時に非常に罪深いものであるともいえる。

 

そもそもこの曲は、冬という季節をうたったものではない。明るいポップなテンションの曲調で、合コンでいい男性を捕まえたいという、よく聞いたらゲレンデで流していいような曲ではないのだ。にもかかわらずスキー用品店のCMソングに選ばれてしまったものだから、そこから火が付き「冬! ゲレンデ! ロマンスの神様!」になってしまったわけである。

 

当の広瀬香美自身についても、この曲を境に『ゲレンデが解けるほど恋したい』をはじめとした数々のウィンターソングをリリースし、「冬の女王」の名を冠するまでになった。

 

話を元に戻そう。こうしたウィンターソングが、ゲレンデで全く滑る気のないようなクソウェイ系サークル(スノボ)の連中をゲレンデへ駆り出してやしまいか、という点が今回の問題である。

もちろん「その曲聞いたことあるけど、一昔前のだし……」といったような反論は容易に考えられるだろうが、ことはそう単純でない。

一昔前にこうした文化が根付いてしまっているがゆえに、あたかも自らの自由意志でゲレンデにやってきたのだという錯覚に陥っているのだとしたら、もはや社会的病といっても過言ではない。

 

滑り方を覚えて真剣に滑ろうとしないような奴らは、コースアウトして木にでもぶつかってくたばれ。1シーズンでも23日真剣にやれば、基礎的なターンくらいはできるはずだ。それなのに覚える気のない女どもと、我流でやってきた感覚的な教え方しかできない無能な男どもが、だらだらとゲレンデの上で踊っているのを見ると腹が立って仕方ない。いっそボードでひき殺してしまいたい。

こちらがそんなことを思っているともつゆ知らず、「○○君、教え方うまいね♡キュン」みたいな感じになりやがって、遺憾極まりない。不純な下心でゲレンデを汚すな。帰れ。以上。

 

たかが一曲、されど一曲。これもロマンスの神様の御力なのだろうか。

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「むしろ『ロマンスの神様』のせいだ。/全部雪のせいだ。/jboy」への3件のフィードバック

  1. ゲレンデでナンパやら男女交流すること自体は個人的に好きではないけど、競技用ではなくレジャー施設として運営されている以上そういうものだと思う。それを見たくないならお前がゲレンデに行くな。じゃあ大して上手くなる気がない歌をカラオケで歌うな。お前みたいなやつがクラスのレクリエーションとしての大縄で引っかかったやつを責め立てて運動音痴にトラウマを植え付けるんだよ。

  2. すべてがロマンスの神様のせいではないと思いますが、まともに滑るならゴーグル着用、どれが誰だかわからないビジュアルのスポーツで恋愛云々というのがもう滑る気ないなぁ、と感じます。

  3. テニスサークルって冬合宿と称してゲレンデよく行ってますよね。テニスしに行けよって話ですよね。本当に意味がわからない。かくいう私は1、2年の時冬合宿と称してゲレンデ行って来ました。

    筆者のスキー・スノボに対する思いは伝わってきましたが、そういうウェイがいないとゲレンデも成り立たないわけでして、結構難しい問題ですよね。新規に優しくない文化は廃れるんですよね。

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