せっくす/春課題2/みかん

テーマが「エロ」ということで、ここは村上春樹風の話を一つや二つ書いてみるかと筆をとってみたけれど、主人公がやれやれと言いながら射精ばかりするだけの話になってしまい、これではスタジオに潜むハルキスト達に怒られてしまうと危機を感じので、徒然なるままに「エロ」について書こうと思う。

「エロ」というか性的というかセックス。そう、セックスだ。僕はセックスが関わるものが好きなんです。セックスという言葉も好き。「ヤる」とか「エッチ」とかそんな言葉は下品だ。何を隠す必要があるのか。人間誰しも隠されると気味が悪くなるものですよ。だから、僕はセックスをセックスと呼ぶ。大人だからね。ちなみに僕は童貞です。

セックスは人間の根源的な生に密接に関わっている。だから、セックスが関わる話が好きだ。生に関わる話が面白いのは、当たり前のことである。皆大好きな筈だ。僕も皆と同じように大好きです。でも、まだ思春期真っ盛りの中学生の時はよく分からなかった。大人が読みそうな小説はなんでセックスを詳しく描写されているのだろうとずっと不思議に思っていた。全く面白くなかった。だけど、エロ小説の中でも、窪美澄さんの「ふがいない僕は空を見た」という小説はとても面白かった。当時の僕は意味がよくわからなかったけれど、読後感はとんでもないものだった。多分、あの感覚が小説を本当に楽しむということなんだろう。この物語のテーマをなんでしょう、なんていう日本の国語教育は死ね。

僕もセックスが関わる話を作りたい。イタイ女子大生が好きなクズの本懐みたいのじゃなくて、生の奥深くを激しく揺さぶるような話を作りたい。そのために努力しようと僕はとても思いました。

0 votes, average: 0.00 out of 50 votes, average: 0.00 out of 50 votes, average: 0.00 out of 50 votes, average: 0.00 out of 50 votes, average: 0.00 out of 5 (0 投票, 平均点: 0.00,  総合点:0  |  
投票する為にはユーザ登録する必要があります。
Loading...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。