全国大学生マイノリティ革命/フェチ/みかん

高校生や大学生が話のネタとして使うフェチという言葉が僕は大嫌いである。あんなの全部うそですよ。ただのインチキだ。フェチの意味を分かっていない。ウィキペディアから一部引用する。

 

「フェティシズム(英語: fetishism)とは、人類学・宗教学では呪物崇拝、観点から ソーシャル、経済学では物神崇拝と訳される。また、心理学では性的倒錯の一つのあり方で、物品や生き物、人体の一部などに性的に引き寄せられ、性的魅惑を感じるものを言う。極端な場合は、性的倒錯や変態性欲の範疇に入る。現代の日本でフェティシズムという場合、上記のうち心理学的な意味における「性的フェティシズム」を指すことが多い。本来、精神医学ではかなり深いこだわりを指すものであるが、省略形・俗語でフェチとも言い、単なる性的嗜好程度の意味で使われている。」

 

つまるところ、極端に言えば日常で使われているフェチという言葉は殆ど誤用である。例えば、「俺太ももフェチでさぁ、夏になるとたまんないんだよねwwww」といった発言はでたらめなのだ。喉を掻き毟りたくなるほど気持ちが悪い。

「フェティシズム」という言葉は、要するにある特定の対象にしか性的興奮を覚えないという倒錯を意味している。例えば、下着フェチの男がいたとして、その男は下着姿の女にしか勃起せず、裸の女には勃起しないのだ。これはあくまで一例であるが、ここまでイカれてないとフェチとは言えない。確かに、言葉というものは時間が進むにつれて、本来の意味とは違う形で使われるものである。しかし、性的なものにおいては、本当の意味の人に対してそれは失礼にあたるのではないだろうか。僕の友人に本当のロリコンがいる。そこらのJDには見向きもせず、JSにしか興奮できない可哀想な男だ。ネット上に存在するロリコンコミュニティに属し、歌舞伎町で違法のロリDVDを買ってしまうくらいロリコンなのだ。ここまでの人間の前で、「女子中学生良いわ~、俺ロリコンかもだわ~ww」とかほざくのはどう考えても冒涜であるとしか思えない。

とにかく僕が言いたいのは、てめぇら無個性健常者は黙って糞でもしてろ、ということなのだ。

それでは、何故フェチを語りたがるのだろうか。それは個性が欲しいからだ。

十台後半から二十代前半にかけて、多くの人が他者と比べて一風変わった属性を欲望する。この欲求に関しては僕も否定しない。僕だって何者かになりたい気持ちは理解しているし、溢れてしまう程度には持ち合わせている。しかし、それを自覚もせず、恥じたりもせず、ケラケラと笑いながら話してしまう、その浅はかさに、僕はひどく失望してしまう訳だ。これは僕の押し付けに過ぎないのかもしれないが。

以上のことは、自称S、Mにも当てはまる。

「私よく毒舌とか言われるんだけど全然自覚ないんだよねww思ったことを言っているだけなんだけどwwwやっぱりSなのかなwwwwwww」

ぶっ殺すぞこのメス豚。自称ドSサバサバ系毒舌女子はただの性格が悪い女である。ただの性格が悪い女である。本当にぶん殴りたい。

自称Mも性質が悪い。こいつらは女性に暴力を振るわれても絶対に勃起しない。断言してもいい。もしそうなっても、「ちょ、痛いってwwww確かに俺Mだから興奮するけどwwwでも流石に限度が、痛いってwちょwwwやめろってww、お前いい加減にしろよ。舐めてんのかオイ。人にやられて嫌なことをするなよ」といった風になるに違いない。断言してもいい。

大学生はとにかく個性を求める生き物だ。何者かになりたいが故に、好きでもないものを好きだと言いやがる。そんな悲しくも愛嬌のある我々大学生は革命を起こさなくてはならない。我こそが少数派だと高らかに宣言するのだ。今この場所、この時間から始まる、全国大学生マイノリティ革命だ。

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