イロイロ/おっぱい/あおいろ

おっぱい

的確に、そしてド直球に人間の胸部にある二つの膨らみを表した言葉。少々下世話な印象も受けてしまうけれど、世間的に最もよく使われる単語である。促音のせいなのか、その響きからも柔らかくしかしハリのあるそれを連想しやすい。
また一方で、赤ん坊に与える母乳のこともおっぱいと呼んだりする。あるものの名前が、それから作り出されるものと一致する良い例である。そこには性的な意味合いは無く、生命を育むためのひとつの大事な物質を指すだけのものとなる。

 

乳房

この単語からはとても色気を感じるのだけど、なぜだろう。
乳という漢字は乳汁を連想させ、その乳白色というイメージだけでなくそれの放つ濃厚な香りまでも纏っているように感じてしまう。房という漢字も中々に罪深い。房で私が最初に連想したのは葡萄であった。みずみずしい実がたわわについて構成されるその葡萄の房は、どっしりとした重量感と存在感がある。そんな乳と房の出会いが乳房だ。おっぱいよりも、つい生々しく想像してしまう。

 

とても一般的に、首から下かつお腹より上の部位を指す単語。「胸中」などという言葉もある通り、心境や考えなどが宿っている場所としても使われることがあり、人間の体の奥深くにあるような印象も受ける。
しかしそんな胸も、確かに二つの膨らみを指す語としても認識される。とてもオブラートな表現であるため、このような話題が苦手な私も利用しやすいありがたい単語だ。

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