本当は怖いπとロマンス/ おっぱい/眉墨

胸の前に重力にあらがってぶら下がる二つの袋が邪魔くさいと哂う尖ったティーンを例にもれず私も過ごしたわけですが、やっぱりおっぱいに勝るものなし。
人は女の股から生まれ、女の乳を吸い、女の乳に生かされて大きくなってきたわけです。哺乳動物だからね!
だから私たち人類は豊かな乳にはあらがえぬのです。豊満な乳房を前に、戦など決してできないでしょう?おっぱい。戦争をなくすには大きなおっぱいが必要だと思うのです。
おっぱいは母なるもの、たわわなそれは猛々しい歴戦の戦士ですら武器を捨て、歓喜の涙を流しその神々しさにひれ伏さずにはいられぬほどの神聖さを秘めて膨らんでいるのです。
だから、私にとっての平和の象徴は白い鳩ではありません。
おっぱいなのです。
まあ、オリンピックの開会式でおっぱい飛ばすとかできないから、鳩のがいいと思いますけど。

自分の胸に両手を当てて、真摯におっぱいと向き合っておりますと(実際には自分のおっぱいなのでおっぱい取り外して壁とかにつけて眺めることはできないのですが)、自然と心が安らぎます。安らぐんです。変な気持ちにはなりません。ワンルームで壁見つめてひとりでおっぱい揉んでる自分にちょっと悲しくなるだけです。
なめらかでしっとり潤った白い肌がまあるく包むやわらかいおにくは一人でおっぱいを揉んでいる虚しさも、20年間彼氏が居ないにも関わらず周囲のビッチのせいで耳年増になり日に日に非処女感の増していくことの哀しさも、すべて吸い取って下さいます。
私めのこのぜい肉ですらそうなのです。ステキなお姉さまの豊かなおっぱいであれば、きっと悲しみを吸い取るなんてものではないでしょう。たぶん召されます。アブねえ。だが揉んでみたい。よし、自分の性別をまるっと利用して、巨きな乳を揉みまくるぞ!あ~~女に生まれてよかった!
しかし、ここが私のなんともわがままの過ぎるところなのですが、「おっぱい触らせて」と此方が必至の思いで伝えたとして、軽々しく「いいよー」と抜かす女の乳は揉みたくない。いや、触るけど、揉みたくない。なんか軽率に「あんっ」とかいいそう。黙っていてほしい私は貴様の乳に用がある。
ビッチと糞ビッチの知り合いが多い私だが、巨乳の知り合いは限られている。交友関係が泣きたくなるほど狭いから当然だ。ただ多いだけのLINE友だち欄を探る。お前は友達じゃねえ誰だお前、こいつは軽率に喘ぎそう、こいつはイケてブラ越しかな‥‥。片手で自らのDカップ(もうすぐEになるぞ!)を揉みながらもう片方の親指でLINEを探っていたそのとき。

「電話してもいい?」

おっぱいからLINEが!!!!
先輩をおっぱいって呼んでごめんなさい。この場で告白しますが1年の時顔覚えられなくてLINEの名前をフルネーム@おっぱいにしてました。
天啓のようなπLINEに私はすぐさま反応!「モチのロンでござる!」
断っておくが彼女ではない。
私はバイトで酒を飲み更に家でも酒を飲み、アルコール消毒が済んだ朦朧と冴えわたった脳みそで話をうまいこと下ネタへ誘導し、勢いよくなるべくハキハキと言った。

「パイセン、今度おっぱい揉ませてください!!!」

次回・『本当に揉んでいいんですか?』編、乞うご期待!

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「本当は怖いπとロマンス/ おっぱい/眉墨」への1件のフィードバック

  1. いいよーっていうけどそんな軽率に喘がないよばか。遠慮しなくてもいつでも揉ませてしんぜようではないか!自分で自分のぱいを揉む境地には至ってないので是非今度その良さを教えてほしい。

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