本が読めなくなる

20代、大学生女性。自分と同世代が描かれた小説が読めません。

 

私は小学生の頃から読書が好きだったのですが、ある時期から自分と同世代の登場人物がメインで出てくる小説が読めなくなってしまいました。

小学生高学年の頃は小学生の小説が、中高生の頃は中高生の小説がどうしても苦手でした。
恐らく、本の中の人物は大人が書いていてどうしても現実より大人びて描かれることが多いため、実際の同世代や自分の言動などと比較してそのギャップについていけなくなってしまうのだと思います。本の中はどうせ虚構の世界であるためそこまでのリアリティを求めなければいいのだと思いますが、中々そう割り切って読むことが難しいです。

 

そんな私は、自分より年上が登場人物の小説が好きでした。

この前、ふと小学生の時大好きだった小説のことを思いだし、今読んだらもっと深く内容を理解できるかもしれないと考えたため本棚から引っ張り出してきました。しかし、それは大学生が登場人物の本でした。
最初の10ページほど読み始めて雲行きの怪しさを感じましたが、昔好きだったのだからと頑張って読み進めました。しかし20ページほど読み終えてからその先を読む気力が全くわいてきません。

 

昔大好きな本だったにも関わらず、自分がその年齢に達したということだけで好きではなくなってしまうのがとても残念で仕方ありません。もっと怖いのは、今は読めている自分より年上が登場する本も、将来的に私がその年齢に差し掛かったら読めなくなる可能性があるということです。それはあまりにも悲しすぎます。どうすれば描かれている人物の年齢層に関係なく楽しく読書することが出来るでしょうか。

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