お風呂/いい○○の日/Gioru

毎日が記念日なのが11月。というより、毎日を記念日にしやすいのが11月である。語呂合わせの都合上やりやすいのではありそうだが、そもそも「いい」を付ける必要があるのかわからない日が結構ある。

例えば11月26日は「いい風呂の日」らしいが、何をどうしたら「いい」風呂になるのかいまいちピンとこない。2月6日なら「ちょっと大きめの風呂にでもいくかー」となるかもしれない。

 

一人暮らしをしているとシャワーで済ませることが私は結構多い。大きいお風呂にゆっくりと入ってのんびりしたい気持ちが時たま首を出してくる。そんな時に何でもいいから理由があれば普段はそこまでしなくとも、と思えるものでも贅沢をしてやってみたくなる。

長湯が得意な方ではないが、大きいお風呂屋にいくとたまにあるのが、疲れない程度の温度のお湯が入っているお風呂である。どのくらいの温度かというと大体人肌くらい。36℃から38℃くらいのお湯である。ぬるいとぎりぎり感じないくらいの温度で、とりあえず中に入るといつまでも入っていられる不思議なお風呂。お湯の中にいる独特のふわふわした感じだけを持ってきたイメージで、温まってきて限界だから出る、なんて事をしないで済む。ジェットバスが付いているものもあって、凝り固まった全身をぼっこぼこにしてくれるみたいなのがたまらない。

ただでさえお風呂に入っていると何も考えなくなるのに、人を駄目にするソファーのような離れがたさがある。

人を駄目にする風呂。うん、これだけだとなんか不衛生な感じだけになってしまう。

小学生くらいの小さい頃は薬草風呂なんて、そんなものいらないだろと思っていた。今入浴してみると、なんだかわからないけどすごく体にいいような気がしてくる。草の匂いとか健康によさそうな感じをぷんぷん出している。肌とか今までにないくらいスベスベになっているし、そうでなくとも若返ったような気がする。それが長時間風呂に入っているから水分がいつも以上に肌に入っただけだとしても、なにか気持ちがいい。

そうはいってもお風呂を出なくてはいけない時間が来てのろのろと風呂を上がる。着替えている最中に目に入ってくるのは牛乳瓶で売っている自販機である。みるからに割高なのはわかるのにこれがなきゃ、と思って購入してしまうのは毒されすぎたのか。

 

結論。いい風呂の日でなくとも「いい」かどうかはともかく満足する風呂に入れればいい。ただ、きっかけがないだけ。行けばたぶん、どんな日に行ってもある程度同じ。

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