投稿日、本日未明/いい○○の日/温帯魚

いい○○の日について書けというお題だが、少なくともそのいい○○の日は今日ではないだろう。

十一月十四日、現在深夜四時。ネトゲが切りの良い所まで終わりさあ寝ようというところでこの課題を思い出したところである。割と最悪な一日の始まり。睡眠時間こそが幸福度の指標であると主張したい私にとっては本日の運勢は凶。布団をかぶってふて寝したいがそうもいっていられないのが不良大学生の日々のつけである。ありていに言うとゼミの単位は落とせない。

 

いい日、いい日なんてこの人生にあったか?なんてよくわからない思考に陥りそうになるのを諦め、さあ何を書こうかと考える。いい夫婦の日。いい豆腐の日。高校時代の昼休みにいつも通り学食に行ったところ、教室では皆でポッキーゲームをしていたという11月11日を思い出す。聞いたときのやるせなさ、あるいはリア充への憧れと嫉妬。思えば僕の青春はそんな間の悪いことばかりだった。みんなで海に行ったのに男子の中で一人だけ海に落とされなかった夏の一日。追試の多さに部活で割とガチめに同級生に怒られたテスト後日。携帯が壊れて最後の学外の練習に行けなかった冬の日。つまらない青春を思い出すことほど死にたくなるようなことは無い。

 

そもそも記念日を作れるような生活をしていないのである。自分の誕生日だと思い出す時間が年々夜に近づいている二十代。咳をしても一人。この味がいいねと思っても一人。学食の定食を食べてはなぜ僕はこんなものをまた食べようとしてしまったのかと悲しみに暮れようと、一人。こうなるとクリスマスも正月も面倒くささが先に立つ。お酒を、サントリーの角瓶を求めそうになるがもはやラジオの挨拶もおはようございますに変わる時間だ。ぐっと我慢する。少なくともこれから起きてくる母親に見せていいものではない。そこまで屑にもまたなれないのがしょうもない。

 

友達がいないのである。いやこれは私に関わってきた良い奴に失礼だから言い変えよう。一緒に飯を食う友達が、講義を受ける友達が、帰り道で話す友達が、いないのである。どうだ暗くなっただろう。雰囲気が。どうだ明るくなっただろう。知りたくなかった現実に。

最近マジで未来が見えない。僕が自分の中で最もイカしていると思っていることがここぞというところの運なのだが、どうも最近調子が悪い。具体的に言うとお御籤でここ数年吉以下しか引いていない。そして凶の打率が六割ともなると、どうもお天道様の機嫌を損ねたと見える。こうなるとやはりお酒だろうか。冷蔵庫にあるビールをああしてこうしたいがそれはさすがにどうしようもない。

 

という訳で本日もいつも通り、いいかげんな一日となるでしょう。おはようございます。おやすみなさい。皆様は良い一日を。

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