バタフライエフェクトを見て/生まれてきてごめん

バタフライエフェクトは非常に面白い映画だった。

しかし、ただ淡々とバタフライエフェクトの面白かったところを書くだけというのもつまらないので、私なら自分の過去のどこに戻りたいか、そして今どうなっているかを考えたみた。

私が戻りたい過去の1つ目は、6歳の時、人生2度目のモテ期の頃だ。

なぜその過去に戻ってやり直したいかというと、人間に3度訪れるというモテ期を、私は5.6.7歳と3年連続でいきなり使い切ってしまったからだ。だから、小学1年の自分が嫌われることによって、2回分のモテ期をずらそうと目論んでいる訳である。大学、高校、中学校のいずれかに1回でもモテ期きてくれれば、僕もこの歳まで童の貞ではいなかったはずだ。そして今頃は数人の彼女と共に楽しい大学生生活を送っていたはずだ。

次に戻りたいのは高校時代、高1の春に戻りたい。

私は高校時代ひたすら野球に打ち込んできたのだが、結局目標だった甲子園に行くことはできなかった。高2の夏は準優勝、高3の夏はベスト4で終わったのだが、高2の夏も高3の夏もベンチにはいたものの、スタメンで出場することができなかった。高2の秋はスタメンで出ていたのだが、怪我や他の選手の成長により結局はポジションを奪われてしまった。そこで高1の春に戻り、違うポジションの練習をしてどこの守備も守れるようになれば、高3の夏スタメンで出れるのではないかと思った訳だ。

おそらくそれが成功していれば私は今頃甲子園のヒーローとして数人の彼女と共に楽しい大学生活を過ごしていたはずだ。

最後に戻りたいのは、中学校の1年の時だ。私の中学校は、近くにある4つの小学校から生徒が集まってくる。しかし、私の小学校から来る生徒は少数派であるため、1年の時はかなり肩身の狭い思いをしながら過ごした訳である。特に何か悪いことをした訳ではなかったのに、あらぬ噂を流されたり、クラスの人に嫌われたりと、全く面識のない人たちによく知らない奴だからという理由で嫌われたことが原因で、私は初対面の人と話すのがかなり苦手になってしまった。その後は誤解も解け仲良くなったのだが、結局初対面の人恐怖症は治ることがなかった。もしあの時、ちゃんとそれは違う、と否定できていたらもっと簡単に仲良くなれただろうし、初対面の人恐怖症にだってなっていなかっただろう。

もし、初対面の人恐怖症になっていなければ、今頃は数人の彼女と共に楽しい大学生活を過ごしていたはずだ。

おそらく、私が今彼女がいないのは、全てこれらが原因である。バタフライエフェクトである。

 

 

 

 

 

 

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