バタフライエフェクト/みくじ

 

作中で大きな変化があった過去の改変だけまとめて、以下の5つは番号で表記する。

改編1ケイリーをペド父から救う。

結果:エヴァンとケイリーが恋人。トミーが虐待されてぐれ、エヴァンを襲い反撃され死。

改編2トミー更生のため交渉。しかしレニーがトミーを刺す。

結果:レニーが病む。

改編3ダイナマイトのいたずらを阻止。

結果:エヴァンの身体欠損。トミーとケイリーが恋人。トミー更生。エヴァン母肺がん。

改編4ダイナマイトを先に使う。

結果:ケイリーが死ぬ。

改編5初対面のケイリーを遠ざける。

結果:ケイリーとは赤の他人。エヴァンの横にはレニー。

 

最後にエヴァンが人生を共にすることとなったのがまさかのレニー。見てすぐは意外に思ったが、案外エヴァンとレニーの接点は多い。というより、エヴァンとレニー、ケイリーとトミーの関係は相補的とみることができる。

というのも、エヴァンとレニーはどちらかが病院にいることが多い。さらに一方が病んでどん底にいるとき、もう一方は大学生活をエンジョイする。またこの二人はどちらもケイリーの恋人になる展開がある。(まあ4人グループのうち2人は兄妹だから当然かもしれないが、エヴァンとレニー以外の恋人候補は出てこなかった。)

またトミーとケイリーは、どちらかが死ぬ展開がある。また父からの虐待も、どちらかがされなければもう一方に行くようだ。

 

こうしてみると、確かにエヴァンはケイリーの自殺をきっかけに過去をやり直し始めたが、ケイリーよりもレニーとつながりがあるのもうなずける。サンパーとレニーの体系が似ていて最初は勘違いしたが、最後の描きかえられた現実でサンパーは登場せずルームメイトがレニーになっているところを見ると、サンパーはレニーの代わりだったんじゃないかとすら思える。レニーが出てくる改編1の後にはレニーがおらずサンパーがいたが、その後はレニーがいてサンパーはいない。こう見るとエヴァンはふくよかな男性と縁があるのか何なのか。

話が進むごとに薄れるトミーもなかなか気になったところではある。犬を燃やしたり映画館で暴れたり、ディ〇・ブランド―を連想させるような悪魔のようなガキだったのに改編3以降は誰だお前というくらいのおとなしさだ。改編1でもみじめさは漂っていたし、幼いころぶっ飛んでイカレていても大物にはなれないやつだったといいうことだろうか。

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