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書こうとしたけど/遺書/waku

さっきまでノリノリで手書きの遺書を書いて、封筒に入れるところまでやろうと思っていたのに、いざ書こうとすると怖いですね。遺書を書くことで本当に死んでしまうような気がしてくるし、もしほんとに死んでしまって親に見つかりでもしたら私が病んでたみたいに思われそうで、書くのをためらってしまいます。親に怒られた後に、嫌われてるんだと思って、死んだら少しは悲しんでくれるかなとか思ったりしたこともあったくせに何言ってるんだこいつって自分で思います。でもまあこれだけ前置きがあれば親も勘違いはしないだろうから、せっかくの機会だし伝えたいことだけは書いておきましょう。

 

黄色いファイルの中は絶対に見ないでそのまま捨ててください。ほんとのほんとに見ないでよ。

葬式には彼氏とサークル関係の人とバスケ関係の人を呼んでください。(あれ?常に部活関係しか深くかかわってる友達がいないぞ??)

お父さんとお母さんともえとロビンと家族でほんとによかったです。お金かかるのに下宿もさせてくれて感謝してます。大好き。ありがとう。

 

こんなもんか?案外伝えたいこと少なかったです。薄っぺらい人生しか生きてないからかな?まだまだ死にたくないです。すべて(レポートとかテストとかレポートとか)から逃げ出したいと思うことはあるけれど、死んだらすべてから逃げ出せるけれど、死ぬのは嫌だなとすごく感じました。

ああもう嫌だ/ぜんぶ雪のせいだ。/waku

夜中にこの課題をやってしまおうと思ったのに、サークルで梅ヶ丘まで行って帰ってきたら疲れて寝てしまい、朝、奇跡的に目覚ましなしで5時に起きたからそろそろやろうと思ったら、パソコンが勝手に更新されていて起動に時間がかかったから、もうやだ、全く雪関係ないけどぜんぶ雪のせいにして投げ出したい、と思っているwakuです。

 

そういえば以前にも、全くとは言わないまでもほとんど雪は関係ないのにぜんぶ雪のせいにしてしまえと思ったことがありました。それは私が初めて学校をさぼったときです。学校といっても大学ではなく高校のことですが。あの日はまあまあ雪が降っていました。夜から降っていたので地面にも比較的雪が積もっていました。窓から見える景色は一面の銀世界。小学生なら大喜びで外に飛び出したのでしょうが高校生の私はそんな無邪気さも持ち合わせておらず。寒そうだなー。布団から出たくないなー。学校行きたくないなー。ネガティブな感情ばかりが浮かびました。しかし私の家から高校まではぎりぎり徒歩圏内(普段はチャリ通)。電車が止まったからという言い訳はできません。さてどうしようか。普段の私ならそれでも頑張って学校へ行ったでしょう。たとえその日、怖いと有名な先生の数学の授業があったとしても、なんとか気力を振り絞って。だがしかし、その日の私には振り絞るほどの気力もありませんでした。そこでとった手段は仮病。ありがちですね。きっとさぼったときの言い訳ランキング堂々の1位でしょうね。まあとにかく親に頭が痛いと嘘をついて学校に電話してもらい、もう一度布団へもぐりこみました。その日はそのままだらだらと過ごす1日を楽しみました。

が、次の日になると罪悪感が襲ってきました。学校をさぼるなんて最悪だ。なんでそんなことしてしまったんだろう。と。そのとき、頭の中から声が聞こえてきたような気がしました。

 

「ぜんぶ雪のせいさ。」

I love me/自分大好き/waku

自分のことは大好きだけど自分を彼女にはしたくないと私は常々思っている。

優しくていい子だけど、人見知りをするし、割と自分勝手なところもあるし、優柔不断だし、変なところでこだわりが強いし、なにより気分屋だ。それに承認欲求が強い。いつも自分のご機嫌を取るのは面倒くさいと思っている。それに、買い物に行ったら同じところを何度も歩き回ってすごく疲れる。こんな奴とデートなんか絶対にしたくない。

こうして書くと、自分のことが好きじゃないみたいだけど、そんなことはない。人の悪口を聞くと嫌な気持になるようなところはすごく純粋なところだと思うし、人と話していて相手を傷つけたかもしれないと自己嫌悪に陥ったときは、もう一人の自分が、そういう風に思えるのはあなたの優しくて素敵な部分だよと思っていたりする。それに自分の笑顔は周りの人を明るい気持ちにするんじゃないかなーと思う。自分勝手なところも、一応周りを見て、和を乱さないように気を使いながら、大丈夫そうなときだけ自分勝手にしているつもりだし、そういうところはなんというか、かわいいなーと思う。こだわりが強いところや気分屋なところも、付き合っていく上では面倒くさいけど、なんだかんだ自分のアイデンティティーとして気に入っていたりする。ああ、あとめんどくさがりなところや行き当たりばったりなところも、悪いところではあるけれど自分らしくていいかなと思っているし、そう思える自分が好きだ。

今この文章も行き当たりばったりで書いていて思ったより内容がペラペラになってしまってどうしようって感じだ。このテーマならもっとかけると思ったのに、意外と好きな部分の具体的な理由とかエピソードとか出てこなくて膨らまなかった。そしてもうこれ以上考えるのはめんどくさいなと思っている。

てなわけでこの辺で終わろうかなー。このテキトーなところも好きだよ。I love me.

冬の思い出/あったかい/waku

キーンコーンカーンコーン

チャイムがなって学校が終わる。
荷物をランドセルにつめこんであったかい教室を出ると、顔にしんせんな空気がふれて、「つめたっ」と思わず声が出る。それから少しおくれて、体のしんがキュっとちぢこまるような感じになる。
くつをはきかえて外に出ると、一段とさむくなって、体がブルブルっとふるえる。早くおうちにかえろう。
家までの道をひとりでてくてく歩く。近くにすんでる同い年の子がいないから、かえり道はいつもひとりだ。友だちといっしょに歩いたらすこしはあったかいのかもしれないなーって思うけど、すむ場所はかんたんにかえられないから、しかたがない。
てぶくろをわすれちゃったから、外を歩いてると手がつめたい。ポケットに手をいれたいけど、ころんだらあぶないからがまんする。顔もつめたい。早くおうちにつかないかな。ひとりで歩く道はすごく長くかんじる。荷物がだんだん重くかんじるようになってくる。そんなころ、ようやくおうちが見えてくる。うれしくて、早くとうちゃくしたくて、すこし早足になる。そうしてやっとおうちにつき、ギーっと音をならしてドアをあける。おうちの中へ足をふみいれると、ちょっとだけさむさがゆるまったような気がするけど、まだまださむい。でも、リビングにつづくとびらがしまってるから中はストーブがついててあったかいはずだ。きたいにむねをふくらませて、キュキューって音がなるとびらをあける。

ふわっ

やっぱりあったかい!
あったまってやわらかくなった空気が、つめたくなった顔やひえきった体をつつみこむ。そしてストーブのなんともいえないにおいがしてくる。

「おかえりなさい」
わたしの帰りに気づいたおかあさんがにっこり笑って言ってくれる。それで心もあったまる。
わたしは「ただいま!」
とかえしていそいでストーブの目の前をじんどり、あったかい空気が出てくるところに手をかざす。こおりみたいにつめたくなった手がじんじんとあったまってくる。

そうしていると、おかあさんがココアをもってきてくれる。おさとうがたっぷり入ったあまーいココアだ。これをのんで、体がしんからあったまったら宿題をしよう。

愛すべきTKG/食レポ/waku

私が今回食レポするのはみんな大好きTKGである。だが、TKGはTKGでもただのTKGではない。究極のTKGである。

 

そう、あれは運命の出会いであった。今日の夕食は何にしようかなー。疲れてるし簡単なのがいいなー。なんかいいアイデアないかなー。よし。こんなときはあいつを呼ぼう。                                    おーいGoogleせんせーい!というわけで、Google先生を呼び出して検索する。「OK, Google! 一人暮らし ご飯」あれ?使えない。えっ、設定必要なの?めんどくせー。普通に調べよ。ポチポチ。

よし、何を食べようか。冷蔵庫には卵とシチューのルウと調味料しか入っていない。鍋とか包丁を使うのはめんどくさい。んー、どうしよ。あ、シラス丼おいしそう。

…シラス?

んなもん、うちの冷蔵庫に入ってるわけねーだろ。もっと一般的な一人暮らしの家の冷蔵庫に入ってるもので作れよ。ブツブツ…。などと独り言を言いながらも画面をスクロールスクロール。キラキラと光った写真が目に入る。んん?!なにこれおいしそう!卵がキラキラしてる! えーっと、

「焼肉屋のまかない☆究極のたまごかけご飯」

究極?うまそう!ってか焼肉屋のまかないがたまごかけご飯なのか?質素だな。まあいい。これにしよう。クックパッドにつながるリンクを開いてTKGをつくり始める。器にご飯を盛り、卵を入れるための凹みを作る。その上から鰹節を豪快に一袋ぶっかける。それから卵を割り真ん中に落とす。…が、

あ゛あ゛ーーー!!殻入ったー!うぜー。

仕方がないので地道に殻を取り除く。

そうして、次にしょうゆをかけ、最後にこのTKGを究極にするための秘密兵器を投入する。

テッテテーン。ごま油ー!

ドバっと出ないように気を付けながら全体にかける。

よし、完成!

器がタッパーであることは気にしないでほしい。決してお茶碗を洗うのがめんどくさかったとかいうわけではない。

さて、ようやく食レポに入る。ご飯と卵がしっかりと絡まるように混ぜ、一口目を口の中へと運ぶ。

うむ、おいしい。

ふわっと漂い、食欲をそそるごま油の香りとしょうゆの味、ご飯を包むドロッとした卵。そしてさりげなく存在し、静かに香って周りを引き立てる鰹節。それはもう見事なハーモニーである。おいしくてどんどん箸が進む。ご飯が卵に包まれているせいか、大して咀嚼しなくても勝手に胃の中へ消えていく。食べているうちに、むしろTKGは咀嚼してはいけないのだと思い至る。嚙みすぎて卵のベールをはがしてしまってはもったいないどころかたまごかけご飯の意味がなくなってしまう。勢いよく口の中へかきこんでこそTKGだ。それに気づいてからは更なるスピードで、もはや飲むようにTKGを食べ、あっという間にタッパーは空っぽになる。

はあ、おいしかった。ごちそうさま。

やっぱ犬だよね/夢の対決/waku

犬派か猫派か、みなさんはどっちですか?私は断然犬派です。なぜかって、まず犬はものすごくお利口じゃないですか。おすわりとかお手とかするし、おいでって呼んだら来るし。それにボールを投げたら持ってきてくれます。ボールをもってとてとてって走ってくるんですよ。想像してみてくださいよ。めっちゃ可愛くないですか?それでボールを手に押し付けてきて遊んでってアピールまでしてきたときにはもう、可愛すぎてキュン死しますよ。

次にあのクリクリした目。本当可愛いですよね。可愛いしか言ってなくて、ボキャ貧か!って感じですけど本当にかわいいんだから仕方ないですよね。あっと、話が逸れました。何の話してましたっけ?ああ、そうだそうだ。ワンちゃんのあのおめめ、めっちゃ可愛いですよねって話でした。もうね、ちょっとわんこたちを眺めて癒されよう、と思って立ち寄ったペットショップで、あのつぶらな瞳で見つめてこられたりなんかしたら、買わないではいられなくなっちゃいますよ。実際、今実家で飼っている犬はそういう経緯で買いました!

今この文章書いてて思ったんですけど、私が猫よりも犬の方が好きな一番の理由は、やっぱり目ですね。猫って目怖くないですか?たぶん瞳孔が細いからだと思うんですけど、目つきが鋭くていつも睨んでいるように見えるんですよね。それに、猫って夜になると目が光るんですよ。それも怖いと思いません?夜道を歩いてて猫の目がキラーンって光ってたらめっちゃビビりますよ。目を黄色く光らせてこっちをじーっと見てるときなんて、自分が何かしたわけでもないのに、「ここにいてごめんなさい。私が悪かったです。今すぐ立ち去りますので許してください。」って気持ちになります。

なんてことを考えるとやっぱり私には猫が可愛いとは思えないんですよね。絶対に犬の方が可愛いです。犬は最高ですよ!

地球破壊大作戦/大作戦/WAKU/

地球誕生から45億年ほどたった頃、神は言った。

「地球はもういらないから破壊してしまおう。」

「しかし、どのように破壊するのですか?」

「普通にドカーンって破壊してもつまらないから、ニンゲンという生物を創り出して、じわじわと地球が破棄されていくのを眺めていようかと考えている。」

家来の問いに神はこう答えた。

かくして人類は地球に誕生し、神の地球破壊大作戦が始まった。

人は、火を使うようになり、道具を使うようになり、言葉を使うようになり、組織を作るようになり、文明が生まれ、お金という概念が生まれ、科学を学ぶようになり、蒸気機関を発明し、石炭を利用するようになり、石油を利用するようになった。

人間の発達に伴って、地球には有害物質が増え、地球環境はじわじわと破壊されていった。欲張りな人間は、食べ物を必要以上に手にしようとしたり、たくさんの毛皮を他人に売って儲けようとしたりして、いくつもの動物を絶滅に追い込んだし、土地を広げるために森を切り開いて砂漠化を進めたし、暑い日も寒い日も快適に過ごそうとして燃料を使いつくし、同時に多量の有害物質を排出した。考え方の違いや食物や水や土地を巡って争いも起こした。

地球は神のシナリオ通り、着々と破滅への道を進んだ。

そして、XX世紀、世界中の森は破壊され、地球温暖化によって海面は上昇、人の住む場所はほとんどなくなり、食べ物もほぼなくなった。人間は犬や猫も食べ、ついにはほかの人間まで食べ始めた。戦争が世界中で起こり、人間たちは互いを殺し合い、殺した相手や道端にかろうじて生えている雑草を食べながら何とか生き延びようとした。

しかし、核を持ち出すものが現れ、それに対抗しようとアメリカが核を使ったとき、その威力によって地球はあっけなく破壊されてしまった。

 

神による地球破壊大作戦は成功した。

〆切迫る/片付け/waku

夜10:00をまわったころ、今日中に提出のレポート、そろそろ手を付け始めないとなー、と思って私は机の前に座った。座ったのであったが……。

 

目の前に、教科書が山積みになっている。この間彼氏が持ち込んだポケット人生ゲームも置きっぱなしである。レポートを書くときに使ったメモ書きや、この間の授業でもらった資料や彼が食べていたお菓子のパッケージなんかも置いてある。床のど真ん中には読んだ後そのままにした漫画が散らばっているし、視界の隅にはベッドの上の洋服の山がちらつく。普段は片づけるのが面倒くさくて、見て見ぬふりをするのに、こんなときだけはそれができず、無性に気になってしまう。とりあえず、ゴミだけでも捨てようと思い、机の上のメモや、いらなくなった資料、お菓子のゴミなどをゴミ箱へ運ぶ。全部捨て終えると、少し机がすっきりして見え、どうせなら全部片付けてしまおうなんて考え始めてしまう。そんなことしている場合じゃないだろ、自分。とも思うのだけれど、衝動を抑えきれず、まず教科書を棚に戻す。それから床の上の漫画も棚に並べる。そこで順番が入れ替わっている本があることに気づいたから、それも直す。そして、彼氏がうちへ持ってきたポケット人生ゲームはどうしようか、と少し悩む。しばらく考えたのちに、盤面からお金や車などの細々したものまで全部袋に突っ込んで、部屋の隅に目立たないように置いておくことにした。

本当はうちにあまりものを持ち込んでほしくない。私は自分のテリトリーの秩序を乱されるのがきらいなのだ。自分の部屋に要らないものが増えると、場所をとるし、掃除が面倒くさくなるから、自分で厳選したもの以外にはものを増やしたくないし、生活の動線に沿って、自分が使いやすいように置いてあるものを別の場所に移動させないでほしい。ゴミが放置されているのも、自分の出したごみならいいが、人が出したものだとイラッとする。そのため、人がうちに来ること自体は構わないのだが、来たあとの片付けはすごく憂うつな気持ちになる。

それでも、やり始めたからには最後までやってしまいたいので、明るい曲をかけて気分を上げながら洋服をたたんで、しまうところまでやりきる。

 

ふう、やっと終わった。顔を上げ、時計を見たら0:10。

日付が変わっていた。

なぜあの人は/気になるあの子/waku

最近失恋したというあの人について、なぜ彼は選ばれなかったのか分析してみたいと思う。

まず一つ目、彼は、相手がタバコ嫌いだからタバコをやめてたと言っていた。それはよくなかったんじゃないかしら。わたしからしてみれば、相手によって自分を変えてしまうような人間より、自分の好きなものは好きだと貫く人の方が魅力的よ。好きなタイプと好きになる人は違うのだから、相手のタイプに合わせて自分を変えるのは得策でないと思うわ。

二つ目、彼の「財布でもいい」という発言。初めからそう考えている男は結局恋愛対象にならないわ。お金につられて人を好きになることなんてないもの。「好きな人といられるなら財布でも何でもいい、いくらでも貢ぐ」という姿勢でいると、いいように使われた末に捨てられそうね。そんな男、ちっとも面白くない。私の身近にもそういう男がいたけれど、まったく魅力的に映らなかったわね。ちょっと頑張らないと堕ちないくらいの人の方が、なんというか、好きになって楽しめるもの。自分の気があるような気がないようなどちらともわからない態度をとられるのも、恋愛のしがいがあるわね。相手との駆け引きって恋愛の醍醐味だもの。

二つをまとめてみると、あの人には自信が足りなかったのではないかしら。下手に出て近づいてくる男より、多少強引なくらいの方が魅力的よ。女って頼りがいのある男が好きって言うし。「こんな物でもよければ買ってください。」って感じで売られるものよりも、「自信をもっておすすめします。買わなきゃ損ですよ」くらいの勢いで売られる方が、価値が高いものであるように感じるでしょう?それと同じだと思うわ。「こんな僕でもよければ買ってくれませんか。あなたの嫌いなものはやめますし、デートのお金はいつも僕が払いますよ。」なんて自分に価値をプラスしないと売れない、安くしないと売れない、みたいな、もともとの自分の価値を低く感じさせる売り方をしたから、女の子は、あの人を選びたくならなかったのではないかしら。

空を飛べたら/食べたい/waku

もしも空を飛べるなら

あのふわふわな雲を食べてみたいな。

 

どんな味なんだろう?

やっぱり、ふわふわなわたあめみたいに甘いのかな。

おにぎりみたいにも見えるから、案外しょっぱい?

形によって味がちがうのかも。あのソフトクリームみたいなのはミルクの味がしたりして。

 

食べてみたいな。あの空を昇って、高くまで飛んで。

 

あの雲を手でちぎって、口の中にほおりこんだら、どんな感じだろう?

しゅわっととけて、きえてしまうのか。

それともサクサクしてるのか。

なかなか消えずに口の中の水分が吸い取られてしまうのかもしれないね。

 

そうして雲を食べながら、そのまま飛び続けて、

夜になったら

今度はあのキラキラなお星さまを食べてみようか。

 

口の中に入れたら、パチパチ弾けそうだな。

味は?

まさか辛いなんてことはないよなあ。

甘い?すっぱい?

いや、甘ずっぱいかな?

 

ああ、空を飛べたらいいのにな。

そしたら雲や、星のかけらを食べたいな。