「キャプション」カテゴリーアーカイブ

僕の年中行事/キャプション/シュウ

まだ三が日真っ最中の2016年1月2日。この日は高校のラグビー部のOB戦である。その名の通りOBと現役が試合をするのだ。僕は大学に入学してから、日常的にスポーツをしてはいないが、毎年参加している。

朝9時にグラウンドに集まり、一週間に来た同期とアップを始める。日ごろ運動していないものだから、まあ少しランニングしたくらいで軽く息が切れる。次第にOBが集まり、合わせを済ませるとキックオフ。

キックオフの瞬間の緊張感は、何にも代えがたい。

イメージ通り身体がついてこないが、それなりにラグビーらしいことはできる。今年もケガなく終えることができてよかった。

翌日、全身の筋肉痛で苦しむこととなった。1451998019445

実家の裏にて/キャプション/T

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この写真は長野の実家の裏の道で撮りました。今年は暖冬で雪がまだ一回しか降ってなくて、しかも少し舞った程度だと母が言ってました。雪が全く無いお正月は珍しいな~と思って、思わずシャッターを切りました(゜〇゜;)

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          …っていうのは嘘(帰省した長野に雪が無かったのは本当。びっくりしました。)で、この写真は住んでる峰沢寮の外で撮りました。

なんか横浜も長野もあんま変わんねえなと時々思います。
確かに横浜の市街地に行けば都会に来ちまったなと、田舎者の私は感じます。横浜駅にいつ行ってもうじゃうじゃいる人の多さには、まだ慣れません。
でも撮った写真の通り、寮の周りとか本当のどかだし、大学なんか森の中だし。私の地元を彷彿とさせるような景色がここにも広がっています。外で遊んでる子どもなんか、こっちの方が多いような気もします。

私が帰省する度に、なんでお前は横浜の大学に行ってるのに垢抜けないんだ!ずっとイモのままじゃねえか!って言ってくる親戚の叔父さんがいるけど、俺別に都会に住んでる訳じゃないんだよって思いながら、いつもちょっと傷ついているのです。

癖/キャプション/ケチャねえ

年末年始、静岡県にある実家に帰省して、気づいたことがあります。

「お姉ちゃん。また撮ってる。」

私は自分の食べたものを異常なほどに写真に撮ってしまうことです。

そしてすぐに消します。

だからといってSNSにアップするわけでもなく、人に見せるわけでもありません。

この癖は携帯を手にした中学校3年生の時からずっと行われているものです。一人暮らしを始めてからひどくなる一方で写真を撮っては消し撮っては消しの繰り返しです。

妹に大みそかに注意され、帰省の思い出となりました。

癖とは無意識にやってしまうから癖なのだけれど、やはり、なぜ私が無意識にこのようなことをするのか疑問が残る正月でした。

お雑煮やおせちや、ガキの使いを見ながら食べたポテトチップスの写真もしっかり削除フォルダに残っていました。

 

 

 

癖

 

朝焼け/キャプション/きりん

IMG_16962015年はただただがむしゃらにもがいていた。

チャンスがあれば乗ったし、周囲の人々や家族の好意には遠慮なく甘えた。
無鉄砲に突撃しては、何かを得た満足感より悔しさと情けなさをかみしめた。人見知りで、無計画で、とにかく勇気がない。
私は何がしたかったのだろう。

丸々一年、さんざんみじめな思いをしたのに、まだ懲りることはできない。
絶叫系ジェットコースターなんてろくに乗ったこともないくせに、なぜ遊園地の年越しイベントにやってきてしまったのか。

2016年早々、徹夜で、寒くて、フラフラで。次の瞬間の無重力への緊張に、腹から心臓をリバースしそうでも。

それでもコースターのてっぺんから見えた朝焼けが綺麗で。

不思議と新しい年が良くなる気がした。

帰省の車窓から/キャプション/峠野颯太

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正月朝、小田原駅を過ぎたあたりの名古屋行きの新幹線の中から。左の車窓から漏れる初日の出の光によって神々しく照らされる富士山。これを見ていた母は、車内で課題をやる私を差し置いて一人で盛り上がっていた。

ところで、私たちと同じように初日の出を目にした富士山は何を思うのだろう。今年こそ噴火できますように、なんて思ってはいないだろうか。それだけは、どうかやめて欲しい。美しい日を見て、心を落ち着かせて欲しいものだ。
なんて、正月早々静かにしてくれと母親にキレた私に言えたことではないのだが。

躾のエゴ/キャプション/やきさば

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帰省して、家族みんなでアウトレットに来た時の一枚。

写っているのはわたしの双子の妹です。
父も母も姉もわたしも、年末セールに夢中で、アウトレット中を歩き回っていました。

はじめはおでかけだ!と嬉しそうに、気分良く歩いて私たちのお買い物に付き合っていた二人でしたが、2時間も経つと疲れてきてぐずりだします。

そこで出したのが子ども用カートとスマホ。
カートは2人分用意すると邪魔になるから1つで我慢してもらって、スマホでしまじろうの動画を見てもらう。

そうすると急に静かになって、わたしたちの思い通り。

この場所で見るのは他の人の邪魔になるからどこうね。そろそろカート交換したら?そんな顔を近づけて見るんじゃない。

彼女たちに対して上からものを言ってしまうのは仕方がないけど、私達の勝手に付き合ってもらっている以上、少し心が痛みました。

本当に今、彼女たちが間違っている?

正月の夜景/キャプション/ネズミ

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2016年1月1日。年が明けた直後のお台場の夜景だ。レインボーブリッジが大きく写っており、その奥には少しわかりにくいかもしれないが東京タワーも見える。年が変わってもその輝きは変わらない。そしてその後ろにある高層ビルの数々。世間はお正月を迎えて浮かれ気分だというのに、多くのビルの窓は未だ光り続けている。きっとこの光っている窓の数の分、年越しなど関係なく仕事をしている人がいるのだろう。海から吹く風が冷たい。これが酔った私の体を程良く冷やしてくれる。この正月感を微塵も感じさせないこの景色が私の目にはとても新鮮に映った。

家の/キャプション/温帯魚

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何を写した写真だと思いますか?ヒントは「寝正月」です。はい、正解は僕が普段寝ているソファから見える天井でした。僕は冬休みの3/4ぐらいをこの下で過ごしました。
なんでこの写真を撮ったか。一つは写真を撮りに外に行くような性格ではなかったということ。もう一つはもうすぐ引越しをするかもしれないので、普段の思い出として、です。考えてみると十数年この家に住んでいたのですが、注意してみると微妙に色白になった気がします。人間味が出たというか、潤いがなくなったというか。僕も年を取って、同じように家も時を経たのでしょう。感慨深くはないけど、心にふつふつと湧く嬉しさがあったりなかったり。好物じゃないけどあったらうれしい、みたいな。伝わりますでしょうか。
絵や文章と違い枠の中では人間というフィルターを通さない写真は、真実と人間の主観が混ざり合った不思議な魅力があります。画像処理ができる今は改ざんもできてしまいますが、一方で手軽に撮れるようにもなりました。だからこそ僕は変わらなような、でも少しずつ変化しているものを撮ってみました。
写真だからこそ、僕がこの天井に思った嬉しさが1/8ぐらいで伝わればいいな、なんて。

キツネ村/キャプション/JBoy

宮城県白石市、いわゆる宮城蔵王にある蔵王キツネ村での一枚である。

ちなみにこのシーンは高台から餌をあげているところだ。

 

ここでは100を超える様々な種類のキツネたちが放し飼いにされており、ゼロ距離で触れ合うことができる。

とは言ったものの、実際にはおさわり禁止で看板にも

「手を出さないでください。100%噛まれます。」

だとか、入場後の係員の説明でも

「ガサガサ音を立てたり、手を出したりしたら飛びついたり、噛まれたりします。今日も外国人の方、噛まれてます。」

と、さんざん脅し文句を並べていたが、実際入ってみるとそうでもない。

ただこちらを見るその眼光の鋭さには、やはり野生を感じてしまったのであった。

 

神社に祭られたり、話に登場したりと古来より日本人となじみ深いキツネであるが、間近で見てみて何とはなしに神妙な、どこかミステリアスなところがあると感じるのは私だけだろうか…。

 

ホームページ  http://zao-fox-village.com/IMG_0736

素晴らしい朝日/キャプション/ゆがみ

皆さんの中にもお正月に初日の出を見に行った人はいるのではないでしょうか?初日の出がきれいに見られれば年の初めをいい気分で迎えられると思います。そこで、素晴らしい初日の出を見ることが出来るスポットを紹介します。それは、苫小牧と仙台を結ぶ太平洋フェリーです。この写真をご覧ください。朝日が海面に光り輝く道を作っていて、なんとも神々しいではありませんか。これは障害物のない海の上、それも東には水平線の奥底まで海が続く東北沖だからこそ見られる景色なのです。皆さんも来年は太平洋フェリーの上からの初日の出を見たくはありませんか?

 

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